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ROBOT魂[SIDE MS]:RX-178 ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様) ver. A.N.I.M.E. 【レビュー】 [ROBOT魂[MS]]

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ROBOT魂の『RX-178 ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様) ver. A.N.I.M.E. 』です。




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ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.「Zガンダム」シリーズの第1弾は
第1話から登場したティターンズカラーのガンダムMk-Ⅱ。

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本体色は艶消しの成型色で再現。カメラ部はメタリック塗装。
左肩や右ヒザなど機体ナンバーのマーキングが施されています。

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ver. A.N.I.M.E.なので設定画ベースのプロポーションで造形され、肉付きの良い体形に。

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設定上特徴的なムーバブルフレームを意識し、フレーム上から装甲を被せたような武骨な造形に。
関節部は可動ヒンジが目立たない工夫もされています。

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肩やフクラハギのノズルは色の異なる成型色パーツの組み合わせで配色再現されています。

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可動。頭部はボール可動。腕を上げる際は肩上部のフレームごとスイング。
肩関節はボール接続。肩関節ブロックは胴体内部から引き出したヒンジ可動で前後にスイング。
二の腕でロール可動。ヒジ関節部で前腕をわずかに左右にスイングすることも可能。
手首ブロックもスイング可動。腰は横ロール。バックパック上部のサブスラスターは前後左右にスイング。

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頭部は襟足部分でパーツ分割され、首も上に引き延ばすことで頭部を大きく上に向けることも。
ver. A.N.I.M.E. らしく左右のダクト部分で胸部中央側にスイング。
胸部と腹部の境目で前後にスイングし、横側にわずかにひねることも。

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腰リアアーマーの中央はバズーカ懸架用のフックが展開可能。バックパックのノズルはボール可動。
サーベルグリップの接続部は前後に可動。バックパック中央部のカバーは取り外しができ、
Gディフェンサーと接続するジョイント穴が確認できます。
以前発売された( ver. A.N.I.M.E. ではない方の)Gディフェンサーは接続軸が異なるので合体は不可。

ROBOT魂 [SIDE MS] : Gディフェンサー

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脚部。股関節軸はスイングし下側に可動。腰アーマーは前と横がボール接続。
ヒザ可動と連動してヒザパッドとヒザ関節がスライド可動。
足首のフレームは引き出して伸ばすことで可動域が向上。アンクルアーマーはボール接続。
ソール部はつま先側で分割可動。土踏まず部分でつま先を畳むことも。開脚時の接地性も十分。




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付属パーツ
アンテナは予備も付属。

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ビームライフル。フォアグリップが可動し、本体の可動を活かしてライフルの両手持ちも可能。

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ライフルのEパックは着脱可能。

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腰側面の接続部にビームライフルを懸架する際は、スコープとライフル後部先端を倒して収納。

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ビームライフルには発射エフェクトを装着可能。エフェクトは0083シリーズのものと造形は同じ。

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ビームサーベル。グリップはバックパックから外して使用。
ビーム刃パーツは直タイプが2本。湾曲タイプが1本付属。

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シールド。前腕部側面にジョイントを介して接続。ジョイント基部はボール接続で可動。
シールド下側の面が上へスライドし、収納形態にすることも。

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シールド用のジョイントは可動タイプのパーツに交換することで、シールドを正面に構えさせることも可能。
裏面には予備のEパックを2個装着できます。

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バルカン・ポッド・システム。頭部の両側面に挟み込んで装着。固定はやや甘め。

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ハイパーバズーカ。グリップが前後にスイング可動。

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バズーカ後部のカートリッジは着脱可能。砲身部分で2か所でロール可動。
バズーカカートリッジは腰側面に装着することも。カートリッジは予備パーツも1個付属。
外したカートリッジ上部にはカバーパーツを装着できます。

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本体腰リアアーマーのフック部にハイパーバズーカを懸架することも。

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バーニアエフェクト。バックパックのノズルに装着して使用。2本付属。

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交換用ナンバリングパーツを装着。左肩と右ヒザとリアアーマーのパーツを外して、
それぞれのナンバーがマーキングされたパーツに交換して再現。

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各ナンバーに交換することでエマの1号機と、

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カクリコンの2号機の再現が可能に。

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フル装備。




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設定画ポーズ。

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コロニー内を飛行。

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「自分たちのコロニーの中でバルカンを使う?正気か」

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いきなり実戦に駆り出されたカクリコンの2号機。

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カミーユが奪取したジェリドの3号機でMPに威嚇射撃。
「ざまぁないぜ」

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「証拠を見せてやる!」

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ハイパーバズーカには別売りのエフェクトを装着可能。

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「ビーム」「サーベル」

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ナンバーがプリントされた別パーツ交換式になったことで気軽に3タイプ再現できるのが良いです。

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案外とティターンズカラーの出番は少ない。白Mk-Ⅱの発売は引き伸ばしそうな感じ。

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エマと親父とで脱出しておわり。




ver. A.N.I.M.E. シリーズも「Zガンダム編」のリリースが開始。
第1話から登場したティターンズカラーのMk-Ⅱが第1弾として発売されました。
造形面では設定画寄りの雰囲気をよく再現してあると思います。顔つきなんかはアニメそのもので好印象。
可動部も骨太なフレームが再現され、可動のために細身になることもなく再現度は高いです。
初っ端から1年戦争物のMSVのZガンダムバージョンカラーで枠を取っているので、
ZオリジナルMSのリリースは牛歩になりそうな予感。

ROBOT魂 機動戦士Ζガンダム <SIDE MS> RX-178 ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様) ver. A.N.I.M.E. 約130mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア
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