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ROBOT魂 [SIDE MS]:X-EX01 ガンダム・キャリバーン ver. A.N.I.M.E. 【レビュー】 [ROBOT魂[MS]]

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ROBOT魂の『X-EX01 ガンダム・キャリバーン ver. A.N.I.M.E. 』です。




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機動戦士ガンダム 水星の魔女より、ガンダム・キャリバーン ver. A.N.I.M.E.全体像。
全24話中、22話から乗り換えた主人公機。突然登場した感すらある。

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差し色がほとんどない純白のカラーは成型色で再現。
配色として塗装が必要な箇所も少ないので、頭部バルカンやフィン部等普段なら省かれそうなところまで塗装されています。

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本体の各所に配置されたシェルユニットはクリアーパーツ。透過率は高め。
パッケージから取り出した状態では無発光時の黒いシェルユニットが装着。

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ver. A.N.I.M.E.なのでプロポーションは設定画寄りの造形。

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リアスカートはやや甘めの固定感。
ディスプレイジョイントやガンビット用パーツを取り付けるため、ポロリの頻度が高くて結構ストレス。

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エアリアルと違い各部装甲は面が立った構成。
 
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可動。頭部と首はボール接続。首は前後に大きくスイング可能。
肩アーマーは独立して上方に可動。肩上部のプレートを跳ね上げ腕を上方にスイング可能。
肩アーマー内部の黄色いノズルはわずかにスイング。
胸部内から引き出し式の肩関節で腕を前方にスイング可能ですが、引っ張りすぎると胸部のシェルユニットが外れやすい感じ。
腹部と腰はボール接続。腹部で横ロールと捻り。前後へのスイング可動も。

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バックパック左右のブロックは軸接続でロール可動。中央に装備されたビームサーベルのグリップは前後にスイング。
リアスカートの左右はスイング可動。
バックパック左右のブロックとリアスカートはガンビットを取り付けるためのカバーが可動。

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脚部は股関節が上下にわずかにスライド。腰中央のアーマーはボール接続で可動。
フトモモ付け根でわずかにロール可動。ソール部はつま先とカカトを合わせてハイマニューバモードに。
足首は左右に大きく軸スイングし開脚幅は広め。




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付属パーツ。

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ディスプレイ用のジョイントはリアスカートの接続ジョイントとの差し替え式。
短い軸接続と下部のピンで溝に引っ掛けるだけなので外れやすい。。。

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ビームサーベル。グリップはバックパックに装着されたものを使用。
サーベルのビーム刃パーツは2本付属。

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キャリバーンの代表的な武器のバリアブルロッドライフル。
魔法使いのホウキを模した形状で作品タイトルをうまく拾った形状。
劇中では砲身はかなり長めな作画だったものの、設定画ベースなので短め。

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バリアブルロッドライフルはバックパック右側にアーム接続。アームは多重関節で可動。

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持たせる際は右前腕部にライフル側面のピンを接続し、グリップを掴んで固定。
メインのグリップは内部に収納可能。側面のグリップ前後にスイングし、基部はロール可動。

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両手持ちはかなり窮屈。
左手を内側に大きく動かせず、アームが干渉するためライフルを内側に寄せらない。
無理やり持たせると胸部のシェルユニットが外れやすい等、思ったより難儀。

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バリアブルロッドライフル後部スライドして伸縮。

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後部の4基のクアドラスラスターはヒンジ展開。先端側はわずかに外側にスライド。
バーニアエフェクトなど取り付ける穴は無し。

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バリアブルロッドライフル用のサポートパーツ。
魂ステージなどで支えるためのパーツで固定感はなく挟んであるのみ。




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各シェルユニットを交換。頭部アンテナ・胸部・肩・腰中央・フトモモ上部のパーツを取り外した状態。

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赤いシェルユニットを装着。劇中ではほとんどこの状態。

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エアリアルなどの過去作より、クリアーパーツの透過率が高いのでラインが見えやすくなっているのが良いです。

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フトモモ後部のシェルユニットはリアスカートが陰になるのであまり目立たず。

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続いて虹色のシェルユニットを装着。

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アンテナがクリアーパーツになり、グラデーション塗装が施されています。

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受注締め切り日間際に虹色のシェルユニット仕様の画宣材写真が公開されるなど
生産可能かどうかギリギリ引っ張ったんじゃないかと邪推してしまう。

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ガンビットパーツを装着。
各ガンビットはガンダム・エアリアル(改修型) ver. A.N.I.M.E. からの流用で
カラーはキャリバーンに合わせて白色ベースに変更。

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白い大型のガンビットはグレーのガンビットを分離し、本体装着用の形状のものを使用。
バックパック左右とリアスカートのカバーを開いて装着。

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各ガンビットの装着箇所はエアリアル改修型とほぼ同様。

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ガンビット装着後にシェルユニットが虹色になるので専用装備といった感じも。

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劇中じゃリアスカートのガンビットはかなり大きめに描かれていたのでややハッタリ不足な印象。

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ガンビット用ディスプレイパーツ。エアリアルに付属したものと共通のパーツ。

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基部のディスプレイパーツはリアスカートにジョイントパーツを介して接続。
基部パーツにボール受けにアームを接続。アーム先端に三角台座を取り付け各ガンビットを固定。




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フル装備。

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キャリバーンでもヒザ立ち可能。

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ハイマニューバモードで突撃。

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バリアブルロッドライフルの両手持ちが厳しいのはキャラの性質上マイナスポイントかも。。。

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飛び回っているだけのキャリバーン。

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サーベル抜刀。

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ライフル用サポートパーツでディスプレイにも対応できていれば、宙に浮かせるアクションも幅広くなったんじゃないかと。

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エアリアル改修型と対決。

ROBOT魂[SIDE MS]: XVX-016RN ガンダム・エアリアル(改修型) ver. A.N.I.M.E.

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エアリアル改修型の頭部は配布されたアンテナ修正後のものを使用。

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ガンビット装着。

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ガンビットを装着しているシーンはごくわずか。
あまり特徴的な装備でもないのでガンビットのシールド基部パーツも付属せず。

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「止めて見せます!」

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劇場版のSEED FREEDOMの公開初日に関連アイテムに混ざって発売到着した不憫な子。
シェルユニットの交換パターンが再現され虹色の難しそうな配色も見事に再現されています。
ギミック関係ではライフルの両手持ちが厳しいのが難点。ver. A.N.I.M.E.の仕様上、仕方なしなもののライフルも短めであったりとイマイチ迫力不足なのがが惜しまれる。
素性は良いものだけに細かいところで色々ともったいない感じ。

ROBOT魂 <SIDE MS> X-EX01 ガンダム・キャリバーン ver. A.N.I.M.E.
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