ROBOT魂[SIDE MS]：自由条約黄道連盟Z.A.F.T.武器セット ver. A.N.I.M.E. 【レビュー】 [ROBOT魂[MS]]
ROBOT魂の『自由条約黄道連盟Z.A.F.T.武器セット ver. A.N.I.M.E.』です。
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.のジンとバクゥに対応したオプションパーツ。
ジン用の大型ミサイルと、バクゥ用のミサイルポッドが封入されています。
M66キャニス短距離誘導弾発射筒を装備したジン。
劇中序盤でのヘリオポリス襲撃に要塞攻略用の装備をしたタイプ。ジン本体よりも大きいミサイルが特徴的。
脚部3連ミサイルポッドはジン本体に付属。
ROBOT魂[SIDE MS]： ZGMF-1017 ジン ver. A.N.I.M.E.
M66キャニス短距離誘導弾発射筒。プラパーツ製なものの、その大きさもあり片手で持たせるにはやや難あり。
側面のオレンジのラインは塗装。内側のミサイルは脱着できるギミックはなかったです。
発射筒のグリップは前後に可動。ミサイルはピン接続式で、フックは上下にスライド可動。
キャニスミサイル後部は操舵翼を展開したパーツに差し替え可能。
噴射エフェクト。ミサイル後部にピン接続で固定。
ミサイルは発射筒への接続穴を利用して魂ステージなどでディスプレイ可能。
サポートパーツ。重いミサイルを支えるためのパーツ。
発射筒の裏側にサポートパーツを装着して、ジン本体の肩にフックをひっかける方式。
サポートパーツ自体が外れやすいのと、角度がいまいちあっていないので使い道がない感じ。
サポートパーツが役に立たないので、普通にミサイル自体を別売りの魂ステージなどのアームで支えたほうが楽。
3話でミゲル機が装備していた重粒子砲は付属しなかったのはミゲルジンあたりで補完する気なのだろーか。
次に400mm13連装ミサイルポッド装備バクゥ。
バクゥ本体のレールガンと差し替えで装着。
ROBOT魂[SIDE MS]：TMF/A-802 バクゥ ver. A.N.I.M.E.
ミサイルポッドは旋回可動し、上下にスイング。
基部で前後にスライド可動するのでバクゥが背中を丸めた状態でもミサイルポッドを正面に向けることも可能。
ミサイル用エフェクト。
ミサイルポッド正面のカバーを外すと3か所の弾頭パーツがあり。
弾頭パーツを外すことでカバー正面に穴が露出し、エフェクトを装着可能に。
エフェクトの長さは3パターン。
ストライクとの対戦シーンが多いのもミサイルポッド付きのバクゥなので
レールガンよりはこちらのほうを標準で付属してほしかった。
砂塵が舞い上がった隙に腹部に滑り込まれるバクゥ。
ミサイルをさせる場所にややクセがある感じ。
ヒザ蹴りで裏返されてマウント撃ちでおわり。
要塞攻略用装備のミサイルという大型武装が売りのオプションパーツ。
同時発売のバクゥとの絡みもあるのでしょうが、ジンとバクゥがないと汎用性の薄いオプションパーツになっているので
重粒子砲などジンに特化したオプションのほうが面白味があったような気も。
ミサイルのサポートパーツが役に立たないなど設計の甘い部分も。
