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ROBOT魂[SIDE MS]:TMF/A-802 バクゥ ver. A.N.I.M.E. 【レビュー】 [ROBOT魂[MS]]

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ROBOT魂の『TMF/A-802 バクゥ ver. A.N.I.M.E. 』です。




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バクゥ全身像。
頭部や銅が長く、若干アニメ作画よりのプロポーションで造形されており立体時のバランスが良くなった感じ。

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頭部はビームサーベルを口元に装備した所謂、後期型のタイプに。
アンテナは細長くシャープになっており予備パーツがないので取扱いに気を使います。

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本体色は成型色メイン。黄色いラインなどは塗装。

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4足獣を模したデザイン。脚部周りが柔軟に可動するので接地性も良いです。

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脚部のキャタピラは軟質素材。

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ストライクガンダムと。バクゥは小柄なイメージだったけど並べてみると思ったより大きめ。




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可動。頭部のモノアイはカバーを外して位置変更が可能。

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頭部と首フレームはボール可動。首は節ごとに可動。首フレーム下部のパイプパーツは軟質素材。
首は基部元で引き出して伸ばすことが可能で上下へのスイング幅は広いものの横向きへはわずか。
背中のウイングは基部で上下に可動。

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胴体は2分割され背中側を丸くする動作もでき、わずかに横ロールの可動も。
武装を取り付けるターレット部はクランク可動するので、背中を丸めた状態でも武装を正面に向けさせることも可能。

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胸部ダクト付近で分割された箇所があり、前脚部を中央に寄せることも。

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それぞれの脚部は胴体側の接続軸が上下にスイングするため大きく外側へ開脚させることも。
ヒザ・つま先はヒンジ可動し、基部にロール軸があるので開脚時の接地性も良いです。
MS時にくの字に曲がったキャタピラは中央部に可動し水平にすることも可能。

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450mm2連装レールガン。背中のターレット部分で旋回。砲身は上下にスイング。

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脚部を変形させ、キャタピラを水平にすることで無限軌道形態に。
脚部をたたんだシルエットにまとまりがあってキレイ。




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付属パーツ。各エフェクトパーツはクリアーパーツ製。

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ビームサーベル。ビーム刃エフェクトは左右分付属。口元に挿して装着。

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レールガンエフェクト。450mm2連装レールガンの砲身部の穴にピン接続。

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バーニアエフェクト。バーニア後部の赤いコーンに挿して固定。

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砂塵エフェクト。バクゥの足元に置くなどして砂漠戦の雰囲気を演出できるパーツ。




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砂塵エフェクトの効果が高く、無限軌道でのドリフトっぽい動きが演出できるのがうれしい。

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本体に接続穴等がなく、魂ステージなどの台座に対応していないので
四足歩行時の躍動感ある動きでディスプレイしにくい点が残念。

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砂漠戦時はサーベルを装備していない前期型だったので交換パーツなどで対応してほしかったところ。

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劇中ではミサイルポッドを装備したバクゥの露出のほうが多かったんですが
そちらは別売りのオプションセットで対応。

ROBOT魂[SIDE MS]:自由条約黄道連盟Z.A.F.T.武器セット ver. A.N.I.M.E.

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蹴り飛ばされて終わり。




4足獣というガンダムのジャンルでは独特のデザインもまとまりある造形で立体化されています。
可動が優秀なので躍動感あるポージングもでき、無限軌道形態への変形も軟質パーツを用いるなど
こだわりのある設計なのが感じられます。
惜しいのは魂ステージなどのディスプレイ台座に対応していないので跳躍時のポージングがやや面倒な点。
前期型頭部もオプションパーツでフォローされていないなどかゆいところに手が届いていない感じ。




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