聖闘士聖衣神話EX：ペガサス星矢(最終青銅聖衣) ～GOLDEN LIMITED EDITION～ 【レビュー】 [聖闘士聖衣神話EX]
聖闘士聖衣神話EXの『ペガサス星矢(最終青銅聖衣) ～GOLDEN LIMITED EDITION～』です。
パッケージ。新規デザインとなっており上からはイベント用の専用のスリーブで覆われています。
「TAMASHII NATIONS WORLD TOUR –TAMASHII NATIONS 15th ANNIVERSARY」のイベントで販売された商品。
日本では東京のTAMASHII NATIONS STORE TOKYOで2023年5月26日～7月18日の期間で販売。
星矢素体。
聖衣装着。アニメ版ハーデス十二宮編のラストでラダマンティスとの対戦で金色に輝いた聖衣。
形状は通常の最終青銅聖衣と共通で、カラーリングの変更のみとなっています。
聖闘士聖衣神話EX：ペガサス星矢(最終青銅聖衣)
頭髪パーツは赤身のある色合いに変更。
聖衣パーツはややギラついた感じのメッキになっており、これまで発売された黄金聖衣などの金色表現とはやや異なった風合い。
金色部分も２色のカラーで塗分けされ、通常カラーでの金色部分は濃いめに塗装。
通常版との比較。素体の赤いインナーのカラーも若干明るめの色合いに変更されています。
付属パーツ。基本パーツの内容は通常版と変わりなし。
フェイス部。付属するフェイスパーツは5種類。
頭髪パーツは細分化されマスクの装着がしやすくなっているのがうれしい。
マスクなしで。フェイス造形に変更はなく、アイプリントも通常版と共通。
アテナ神像。造形・カラー共、通常版と同じ。専用のハンドパーツで持たせることもできます。
オブジェ用の翼は背中パーツとの差し替えで装着することも。
今回のGOLDEN LIMITED EDITIONで新規に付属になったエフェクトパーツ。
ラダマンティスを冥界の穴まで押し戻すシーンでの拳圧を再現したものなので
流星拳などのエフェクトとは異なる造形に。
エフェクトはクリアーパーツ。専用の台座と支柱で接続して拳の前に置いてディスプレイ。
アニメ版のハーデス十二宮編は原作漫画とは若干異なる展開ということもあり
最終青銅の黄金化もアニメオリジナルの演出。
無印神話でも黄金化した最終青銅ペガサスは発売されていましたが、あちらは純金メッキ仕様だったのに対してEXでは塗装。
聖闘士聖衣神話： 黄金系譜 ペガサス星矢
マイス用エフェクトパーツは付属しなくなって久しいので単純なカラバリ商品に付加価値がついたものに。
「これが俺の小宇宙だ！」
最終ペガサス聖衣オブジェ形態
オブジェフレーム。
フレームへの聖衣パーツへの組み込み手順も通常版と変更なし。
一般販売枠だったら多分、熱血画道版と同じ道を辿っていたかもしれない。。。
聖闘士聖衣神話EX ： ペガサス星矢（新生青銅聖衣） ～車田正美熱血画道 40th Anniversary Edition～
マイスではよくあるパターンのカラーバリエーション。
通常版よりも3,000円以上値上げになっているものの、イベント限定品ということと、新規エフェクトパーツが付属するので御祝儀的な感じ。
前回の10周年時のWORLD TOURでは受注が決まっていた状態での開催だったものの、
今回はそんな受注案内もなく、販売方法も開催直前まで公開がされなかったのでかなり不安なイベントに。
