SSブログ
紹介玩具のまとめページを作ってみました。
■聖闘士聖衣神話 ■超合金玩具 ■ガンダム ■仮面ライダー ■ウルトラマン ■その他ロボ ■その他フィギュア

ROBOT魂[SIDE MS]:MS-07H-8 グフ・フライトタイプ ver. A.N.I.M.E. 【レビュー】 [ROBOT魂[MS]]

IMG_5546.jpg
ROBOT魂の『MS-07H-8 グフ・フライトタイプ ver. A.N.I.M.E.』です。




IMG_5549.jpg
IMG_5550.jpg
グフ・フライトタイプ全身像。
08小隊本編での登場は数カットのみなのでショートストーリーの「三次元との闘い」でのシーンをベースした内容。

IMG_5551.jpg
IMG_5554.jpg
頭部はパイプパーツがグフカスタムから変更。肩や腹部、腰周りも新造。右腕部はヒートロッドをなくした造形に変更されています。

IMG_5552.jpg
IMG_5553.jpg
本体色は成型色で再現。動力パイプのパーツは軟質パーツ。

IMG_5555.jpg
IMG_5556.jpg
フライトタイプとして特徴的な脚部。側面のフィンなどもディティールが細かく造形。

IMG_5557.jpg
IMG_5558.jpg
バックパックや腰側面の補助翼は薄く成型されています。

IMG_5559.jpg
以前発売されたグフカスタムver. A.N.I.M.E.と。リデコ品ですが本体の流用箇所はわずか。

ROBOT魂[SIDE MS]: MS-07B-3 グフ・カスタム ver. A.N.I.M.E.

IMG_5560.jpg
IMG_5561.jpg
可動。頭部はボール接続。首は引き出し式。胸部の左右のブロックが前方に可動。
腹と腰はボール接続。肩軸部分で前後にスイング。3連装ガトリング砲を装備した左手首のブロックはロール可動。

IMG_5567.jpg
モノアイは頭部カバーを外して内部のレバーで可動。

IMG_5562.jpg
IMG_5563.jpg
脚部。腰周りのアーマーは前側が可動。腰横の補助翼は上下にスイング。
股関節はクランク可動。スネ下のダクトブロックも独立して可動。
足首は引き出し式でフレア内部のカバーはボール接続でソールパーツの可動に追従するので開脚時の接地性も良いです。

IMG_5566.jpg
IMG_5565.jpg
バックパックのウイングが可動。各部ノズルはボール接続。腰裏ノズル下部の偏向フィンも可動。
フクラハギ下部のフィンも可動。




IMG_5547.jpg
付属パーツ。アンテナは予備も付属。
武器関係はグフカスタムと造形は共通。カラーリングのみ変更。

IMG_5568.jpg
ヒートサーベル。

IMG_5569.jpg
3連装ガトリング砲。側面のスコープとカバーが可動。

IMG_5570.jpg
IMG_5571.jpg
ガトリングシールド。3連装ガトリング砲の上から装着。シールド裏にはヒートサーベルを収納可能。

IMG_5572.jpg
IMG_5573.jpg
ガトリング部はシールドから外すことも可能。
3連装ガトリング砲のマガジン部を下方向に移動させることでサーベルの抜刀位置に可動。

IMG_5577.jpg
バーニアエフェクト。曲軸のタイプが4本付属。各部ノズルに装着できます。

IMG_5575.jpg
IMG_5576.jpg
Ez-8用武器コンテナ。
Ez-8カラーに変更されているのみでハッチ開放ギミックなど陸戦型ガンダム付属のものと共通。
「三次元との闘い」にて、グフフライトタイプと戦ったEz-8がコンテナを背負っていたため戦闘シーンの再現ができます。

ROBOT魂[SIDE MS]:RX-79(G)Ez-8 ガンダムEz-8 ver. A.N.I.M.E.

IMG_5574.jpg
フル装備。




IMG_5578.jpg
IMG_5598.jpg
オプションパーツセット03の3連装ガトリング砲エフェクトを使用。

ROBOT魂[SIDE MS]:第08MS小隊オプションパーツセット03 ver. A.N.I.M.E.

IMG_5580.jpg
水面をホバーで滑走。

IMG_5581.jpg
IMG_5584.jpg
水面から急上昇してEz-8を襲撃。

IMG_5586.jpg
IMG_5588.jpg
ガトリングシールド用のエフェクトはグフカスタムから流用。

IMG_5591.jpg
不具合で大規模な交換対応になったEz-8はフライトタイプの発売に何とか間に合わせた感じ。

IMG_5592.jpg
IMG_5594.jpg

IMG_5595.jpg
IMG_5596.jpg
ガトリングを外して抜刀。

IMG_5597.jpg




グフカスタムをベースにしているものの流用パーツは少なく、立体物としての再現度は高め。
細かな変更点も新規パーツで対応され、小さい偏向フィンまで可動するなど細かいギミックも詰め込まれて
全体の完成度の底上げにもなっています。




共通テーマ:キャラクター