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RIOBOT 1/48 AFC-01I レギオス・イオタ 【レビュー】 [その他ロボット玩具]

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千値練 RIOBOTの『1/48 AFC-01I レギオス・イオタ』です。




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付属パーツ。

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ブロウスーペリアと搭乗者のイエロー・ベルモントのフィギュアが付属。

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イエローフィギュアは各部可動し、ランディングスタイルをとることも。

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機甲創世記モスピーダに登場する可変戦闘機レギオスの一般兵用量産機であるレギオスイオタ。
戦闘機形態のアーモファイター。緑色のカラーリングで彩られ、各部マーキングも施されています。

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スジ彫りのディティールも細かく、各部翼の薄さなども薄くシャープに造形。

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キャノピーが開閉し、パイロットのイエローを乗せることも。

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各部カバーが開閉し、ランディングギアを収納可能になっています。

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付属のディスプレイベースに接続する際は、機体下部に専用のジョイントパーツを取り付け。

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主翼パイロンや機体上部にビームキャノンを接続可能。

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機体上部に接続されたミサイルポッドを主翼に取り付けることも。

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アーモソルジャー時に肩パーツにあたる箇所のカバーは開閉し、内部にミサイルの造形が。




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中間形態アーモダイバーに変形。
股関節部のロックを解除して、機体下部に収納された脚部を引出し。

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所謂ガウォーク状に脚部を展開。鳥脚気味にヒザを調整。ソールパーツを引出して展開。

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腕部を展開していない状態のアーモダイバー。
接地性はまずまず。足首のボール軸が若干緩いため、バランス次第じゃ後ろに倒れることも。

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機体後部にスタンド用接続穴が露出するため、そのまま支柱に差してディスプレイすることも可能。




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アーモダイバー形態で腕部を変形。ダクト側面のカバーを多重関節で下部に移動。
主翼基部の前面を下方に倒し、主翼本体をアームで前方にスライドさせつつ下部に倒します。

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腕部の軸を主翼部に下方に倒した際にできた隙間に通して前方に可動。
ヒジ関節をスライドさせて前腕部を伸ばし、ノズルブロック内に収納された手首パーツを露出。

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コクピット後方のカバーを開き、センサーを展開。

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アーモダイバーの完成。肩の多重関節が固めなので変形に一番手間取りそうな部分。

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各形態で一番密度感ある感じ。

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ハンドパーツは各指が可動。武器のビームキャノンを持たせる際の保持力は問題なし。

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腕部と脚部の各カバーを展開することでミサイルのディティールが露出。

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アーモソルジャーに変形。機首下部に収納された頭部をアームを介して引き出し。
コクピット部をアームを介して上へ上げ、垂直気味に本体内部に収納。

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コクピットパーツを基点に機首パーツを後方に。機首中央と側面のカバーはスライドさせて変形。

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脚部を人型状にし、アーモダイバー時に引き出されたカカトパーツは収納し、アーモソルジャーの形状に。

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上半身を起こし、頭部のアームを正位置にセット。
胸部側面のブロックを前方90度回転させ、胸部中央のブロックを引出し。
ダクト側面のカバーを多重関節で背面に移動させ、主翼後部を折りたたみ。

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胸部側面のブロックを上方に傾け、ダクトカバーのパーツを取り付け。
肩の多重関節を縮め、本体内部に収納。

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股関節の軸をアーモソルジャー時の位置に可動させて、前面のカバーでロック。




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アーモソルジャーの完成。
変形用の軸可動が絶妙でプロポーションも破城のない仕上がりに。

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頭部のカメラはクリアーパーツ。

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無機質ながらヒロイックなシルエットに造形されています。

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足首部のボール軸がやや緩いのでアーモソルジャー時でも自立はやや不安定。

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変形用の各軸パーツが目立たない構造なのはよいです。

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ビームキャノンの先端パーツの交換でグレネードランチャー仕様に。

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RIOBOT独自ギミックでアーモソルジャー携帯時はコックピットが頭部下に収納されるため
この状態でキャノピーを開閉することも。




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独自機構の採用で変形がスムーズに行われ、各形態でもまとまった仕上がりになっています。
合金パーツやナイロン素材も効果的に採用され、変形トイの課題になる剛性面でも問題ない完成度になっています。



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