魂ウェブ商店限定で発売された、
ＲＯＢＯＴ魂の『Ξガンダム（クスィーガンダム）ミサイルポッド装備（マーキングプラスVer.）』です。
以前発売された、クスィーガンダムにミサイルポッドのパーツが新たに封入され、
マーキングプラスVer.ということで、本体の全塗装に加え、マーキングシール貼り付けがされた
仕様になっています。
ＲＯＢＯＴ魂 ： Ξガンダム（クスィーガンダム）
http://oniityan.blog.so-net.ne.jp/2013-07-16
魂ウェブ商店限定で発売された、
ＲＯＢＯＴ魂の『Ξガンダム（クスィーガンダム）ミサイルポッド装備（マーキングプラスVer.）』です。
以前発売された、クスィーガンダムにミサイルポッドのパーツが新たに封入され、
マーキングプラスVer.ということで、本体の全塗装に加え、マーキングシール貼り付けがされた
仕様になっています。
ＲＯＢＯＴ魂 ： Ξガンダム（クスィーガンダム）
http://oniityan.blog.so-net.ne.jp/2013-07-16
Ξガンダム全体像。
頭部とリアアーマー部の一部が新規造形になっているものの、その他は以前発売されたものと同じ。
マーキングプラスVer.ということで、本体が全塗装になっているのが特徴。
全塗装されたことで、重厚な感じが増していますね。
全塗装された色の配色はゲームの「エクストリームバーサス」シリーズが元になっているとのこと。
色数が増えたことで、旧版と見比べると安っぽさがなく、存在感が段違い。
新規造形された頭部。マスク部分の掘りが深くシャープなったことに加えて
塗装されているので、イケメン度が高まってます。
これと旧版と見比べてしまうと・・・うーん。。。
装甲パーツ裏のグレーの部分まで塗装されていますが、関節部分の一部は劣化防止のために無塗装。
ミノフスキークラフト部分のフィンにはアナハイムの文字が・・・・。
可動域のギミックも旧版と同じ。
ヒジとヒザの裏にはミサイルランチャー。
リアアーマーの裏側にファンネルミサイル。
僕が購入したものはミサイルが一発発射済み。。。（ここは外れるパーツだったんだ・・・）
付属パーツ。基本的には旧版と変わりなし。
ビームライフル。
ここもマーキングが追加。塗装箇所は旧版と同じ
シールド。前腕のカバー部分に装着。
取り付けジョイントはレールに沿って上下にスライド。
ビームサーベル。ビーム刃は２本。
今回新たに追加されたミサイルポッド。このパーツも全塗装。
中央のハニカムパターンのハッチのモールドはスミ入れがされていませんが
ハッチは、やや曲面の凹凸になっていました。
クスィーのリアアーマー中央のカバーを取り外した箇所に、ミサイルポッドを取り付け。
ミサイルポッド装着。３脚になるので自立性が高まります。
ミノフスキークラフトのフィンが、ミサイルポッドにやや干渉するので
フィンを少々上に上げておきます。
接続基部は上下に可動。
クスィーのソールと同じ形状のミサイルポッドの補助脚も上下に可動。
内部にはバーニアパーツがありますね。
ミサイルポッドの保持力はやや弱く、本体を宙に浮かせた状態だと、
簡単に下に垂れてしまいます。
付属のディスプレイベース。今回のミサイルポッド付属版の台座は新規。
クスィーガンダムのイラストが加えられ、支柱の接続穴も追加。
スタンドの接続は、股関節、またはバックパック背面にアダプターをつけて対応。
ミサイルポッドを取り付けた状態だと、バックパック部へのスタンドの接続は不可に。
スタンドにミサイルポッド用の補助アームを接続可。
ミサイルポッドへはクリップで固定。
あれば便利だけど、ポーズによっては地味に使いづらい感じも。。。
新規パーツやマーキングプラスと、ROBOT魂版クスィーガンダムの決定版でしょう。
旧版もそんなに悪い印象はなかったのですが、今回の全塗装版と比べてしまうと
安っぽい完成度に感じてしまいますね。。。
新規造形された頭部も凛々しい顔つきになっており、全体を引き締めるいい仕事をしています。
ミノフスキーフライト時にはトップヘビー気味なシルエットになる本体に
ミサイルポッドのワンポイントもバランスよく感じます。
ここまで満足度が高いのに、旧版に引き続き、ファンネルミサイルのベースがないのが残念。