ネイキッド版で塗装前の地肌で合金がどこに使われているか解っていましたけど、やっぱり重い!
通常版のこれの他に、ブルーメタリック版やDVD版まどカラーリペイント品もありますね。
発売当時のホビー誌じゃ腰が回る鉄人!ということが大変注目を集めていました。
今にしてみれば普通にありそうな可動ギミックな気もしますけど、鉄人以前にリリースされた
超合金じゃ腰すら回らないものが多かったことに気付く。。。まあ鉄人は頭も回らんですが。。。
付属品のリモコンと、正太郎フィギュア。
藤子キャラみたい。
表面の赤いベルト部分が回転して、本体を上下分割。
内部は発光ギミック用の電池ボックス(LR44)になってますよ。
ロケットモーターを外した本体側に発光スイッチが
スイッチオン。写真用のライトのほうが明るくて発光してるのかわからない・・・。
発光状態にしたまま、お腹にリモコンを接触させると、鉄人の目が黄色から赤に。
赤目は「悪の鉄人」をイメージしてるそうで。
これなら違いがわかるかな。。。?
ギミック的には面白いんだけど、悪の鉄人状態はリモコンを常に接触させていなくちゃいけないのは
失敗じゃないかなと。単純にスイッチの切り替えで色を換えられたほうが遊びやすいです。
ロケットモーターはカバーを外して内部メカのディティールが。
ベルト部分で取り外し可。
交換パーツに破損した腕が付属。腕の取り付け部分はマグネット式。
ガオーン