ROBOT魂の『MS-14Fs ゲルググＭ指揮官機（シーマ・ガラハウ機） ver. A.N.I.M.E. ～リリー・マルレーン発艦仕様～』です。
ROBOT魂の『MS-14Fs ゲルググＭ指揮官機（シーマ・ガラハウ機） ver. A.N.I.M.E. ～リリー・マルレーン発艦仕様～』です。
シーマカスタムのゲルググマリーネ指揮官機、全体像。
造形は以前発売されたシーマゲルググと共通。
今回のリニューアルでは本体色の変更と、各部にマーキングが追加。
ROBOT魂[SIDE MS]：MS-14Fs ゲルググＭ指揮官機（シーマ・ガラハウ機） ver. A.N.I.M.E.
旧版の発売が2021年と、わずか2年前なのでリニューアルにしては早め。
本体色は成型色で再現。旧版に比べ、全体的に濃いめの色合いに変更。
マーキングは白色なので本体の濃いめの配色でより目立った感じに。
可動部位は旧版と共通なので説明は割愛。
旧版と比較。アニメ配色としては旧版のほうが近いイメージ。
今回の濃いめの配色はゲームのガンダムUCエンゲージを意識した感じかもしれない。
付属パーツ。各アンテナは予備も付属。本体用パーツの内容は旧版と変わりなし。
MNG-110ビームライフル。グリップが前後に可動。スコープはメタリック塗装。
造形の変更はないものの成型色は旧版よりも濃いめに変更。
ビームライフルには付属のライフルエフェクトを装着可能。
ビームサーベル。ビーム刃エフェクトは直型と曲型が付属。
サーベルを持たせる際は腰横のダミーのグリップパーツを取り外し。
シールド。前腕に軸接続。シールド裏の接続ジョイントはボール可動。
配色も本体に合わせて濃いめに変更され、表面にマーキングも追加。
バーニアエフェクト。4本付属。本体の各バーニアに接続可能になってます。
カタパルトデッキ台座。商品名を冠している今回のメインパーツなもの。
リリー・マルレーンの発艦カタパルトを再現した台座。
艦の側面からハンドルを掴んで、片足で射出されるシーマ艦隊の印象的なシーンを再現できます。
壁面は格納庫の切り欠きなど情景的には多様性がある感じ。
側面のハンドルとカタパルトは左右にスライド可動。
後部のパネルパーツを取り外した箇所に別売りの支柱を取り付けることも可能。
ゲルググをカタパルトに。ハンドルは取り外し可能なので乗せやすいです。
シーマ様、大漁を。
宇宙の蜻蛉でのガーベラテトラ発進。
前腕部の機関砲には別売りのマシンガンエフェクトを装着可能。
ガーベラと対決。
ゲルググ本体の配色変更は旧版のカラーでも違和感がなかったのですがマーキングが追加されたことで重厚感は一層増した感じに。ただ、他の0083MSでマーキングが施された機体がないので今回のゲルググのみだとやや浮いた感じに。
リニューアルには早すぎる感じもしつつ、個人的に購入の決め手になったは
リリー・マルレーンの発艦カタパルトパーツの存在が大きいです。
劇中でも印象深い片足での発艦シーンが再現できる点は魅力です。