魂ウェブ商店で受注販売された、
ROBOT魂『MS-06F-2 ザクII F2型 キンバライド基地仕様 ver. A.N.I.M.E.』です。
魂ウェブ商店で受注販売された、
ROBOT魂『MS-06F-2 ザクII F2型 キンバライド基地仕様 ver. A.N.I.M.E.』です。
付属パーツ。基本はザクII F2型連邦軍仕様の付属パーツと同一。
他にシュツルム・ファウストとMMP-80マシンガンと指揮官用頭部が追加。
キンバライド基地仕様ザクの各種装備が再現可能な下記6点のパーツが新規で追加。
・対空砲弾予備マガジン
・MMP-80マシンガン予備マガジン
・ハンド・グレネード（2種）
・脚部3連装ミサイルポッド
・ラケーテン・ガルデン
・交換用頭部（アップリケアーマー）
ザクII F2型キンバライド基地仕様全身像。
本体カラーがサンドカラーに変更された以外は、以前発売されたF2ザクと同じ。
本体は成型色メインで再現。連邦仕様のカラーより濃い目の色合い。
構造に変更がないので可動域の説明などは割愛。
ROBOT魂[SIDE MS]： MS-06F-2 ザクII F2型 ver. A.N.I.M.E.
ROBOT魂[SIDE MS]：MS-06F-2 ザクII F2型連邦軍仕様 ver. A.N.I.M.E.
キンバライド基地仕様ザクとはいうものの、ここまでプレーンな状態の機体は殆ど描写がなかった気も。
あくまで基本形で、プレイバリュー的には装備のバリエーションを組み替えて楽しむのが正解な感じ。
構造に変更点はなし。バックパックノズル内の塗装が省略されるなどの変更点があります。
付属武器のザクマシンガンとヒートホーク収納状態を装備。
頭部を指揮官用のパーツに変更し、ヒートホークを装備。
シールド部分には被弾エフェクトを装着可能。
シュツルム・ファウストは1本のみ付属。ザクバズーカはランドセルや腰部に懸架可能で
砲身部分に発射エフェクトを取り付けできます。
バリエーションその１。コアファイターIIを撃墜した、頭部にアップリケアーマーを施したザク。
ザクマシンガンに対空砲弾マガジンを装着。両腰に各予備マガジンを装備。
アップリケアーマー付きの交換用頭部。額に３枚のアーマーディティールが施されています。
対空砲弾の予備マガジンは腰のピン穴に取り付け可能。
ザクマシンガンの発射エフェクトも付属。
バリエーションその2。ビッター機に随伴していたザク。
MMP-80マシンガンの予備マガジンを右腰に。両足に3連装ミサイルポッドを装備。
MMP-80マシンガン。造形はこれまでのものと共通ですが、マガジン部の色が変更されています。
予備マガジンは腰のピン穴に取り付け可能。
脚部3連装ミサイルポッド。
2分割出来るバンドをスネ部分に固定し、側面からミサイルポッドを取り付けます。
後部のカバーは取り外し可能で、後ろから押すことでミサイルを取り外すギミックも。
並べてみるとキンバライトドムとは色合いが結構異なる感じ。
ROBOT魂[SIDE MS]：MS-09F/TROP ドム・トローペン キンバライド基地仕様 ver. A.N.I.M.E.
バリエーションその3。盾無しのニコイチザク。劇中じゃ脚部は緑色ザクとのミックスで、
再現するには腰ブロックごと容易に差し替えできる構造ですが以前のザクは配色が違うので断念。
ランドセルにラケーテン・ガルデン。左腰にハンドグレネードを装備。
ラケーテン・ガルデン。ランドセル側面のカバーを外した穴に接続。
ブースター後部には付属のバーニアエフェクトを装着可能。
ハンドグレネード。ホルダーのピンにグレネードを固定できます。
投擲時のグレネードも２個付属してました。
ドムトローペンの土煙エフェクトを使って突撃。
ブースターか。
カラーバリエーションも今回で2回目なものの、劇中再現用の装備が新規で付属し
シーンごとのザクのバリエーションが一通り再現できる点は特筆ものです。
これまで漏れなく付属していた対空砲弾マガジンもキンバライトザクの装備だったので
やっと意味を成した感じ。劇中では印象的だった脚部が緑色のザクへの再現はちょっと難しそうだったのが心残り。