2020年11月6日～8日にオンライン開催されたイベント「TAMASHII NATION 2020」で販売された、
聖闘士聖衣神話EXの『サジタリアス星矢 GOLD24』です。
2020年11月6日～8日にオンライン開催されたイベント「TAMASHII NATION 2020」で販売された、
聖闘士聖衣神話EXの『サジタリアス星矢 GOLD24』です。
パッケージ。イベント用のスリーブで覆われており、
中は厚みのある化粧箱で覆われています。正面には高級感あふれるエンブレムが。
化粧箱の中は聖衣箱をモチーフにしたインナーボックスがある３重構造。
星矢素体。通常版サジタリアス星矢よりも肌の成型色が白く調整されてます。
聖衣装着。
全身を24金メッキ(純金)でコーティングした特別仕様。
下地の聖衣パーツは研磨されており、表面はヌルっとした潤いある光沢が特徴的。
通常版と比較。通常版シリーズのメッキ・塗装の表現とは違い、
24k版は合金とプラパーツとのメッキの色合いの差がほとんどないです。
その他、構造や付属パーツは通常版と共通。
聖闘士聖衣神話EX ：サジタリアス星矢
劇中で黄金聖衣は太陽の光を蓄えているといったセリフがあり
太陽の眩い輝きを表現するため、24kメッキで聖衣の光沢が表現しているとか。
通常版ではアイオロス素体から小型の童虎素体に変更したことによる弊害で
背中の羽の取り付け基部が取り付けづらかった問題がありましたが、
24k版では基部の軸パーツの取り付け位置の調整で、しっかり固定できるように改善されてます。
フェイス部も通常版と変わらず。
《通常・叫び・食いしばり・右目線》の４種類付属。
サジタリアスの弓矢。このパーツも24kメッキ。
今回は台座と射手座のエンブレムが付属。エンブレムも24kメッキ。
台座はEXの神台座（ゴッドステージ）セットと同じもの。アーム・クリップは大小1組づつ。
床面シートは黒色のタイプが付属。裏面がシールになっていて台座に貼りつけ可能。
流石に塗装では味わえない、本物感のある黄金聖衣の雰囲気。
来年はリバイバルアイオロスが発売されるし、サジタリアスが続く。。。
同じ純金メッキ仕様なら昔、黄金系譜星矢があったけど、全く売れてなかった記憶が。。。
聖闘士聖衣神話： 黄金系譜 ペガサス星矢
サジタリアスの聖衣オブジェ形態
オブジェフレーム。フレームは一部で24kメッキとは質感が違う感じで
普通のメッキ塗装が混在していそうな気がしないでもない。。。？
オブジェ形態の組み方も通常版と変更なし。
色合いが統一されているので清潔感もあります。
付属の台座に載せて飾っても映えると思います。
通常版が昨年に発売されたばかりで、早くもバリエーション展開するとは思いもしなかったです。
24kメッキ仕様ということで22,000円(税込み)と、通常版より1万円以上値が張ってますが
イベント品ということもあり、記念品としてはアリな仕様だとは思います。
来月12月には関節部もメッキされたEX METAL素体仕様のハーデスが発売されることもあり、
どうせこのタイミングだったら、24kメッキでEX METAL素体を使用した
決定版的なサジタリアスが欲しかった気もします。