魂ウェブ商店で受注販売された、
METAL ROBOT魂の『ダブルオーザンライザーセブンソード+GNソードIIブラスターセット』です。
以前発売されていた、
・METAL ROBOT魂 ダブルオーライザー＋GNソードIII
・METAL ROBOT魂 ザンライザー+セブンソードパーツセット
がセットになり、新たにGNソードIIブラスターが追加された商品。
過去２作では自分で貼る必要があったマーキングシールが最初から貼られている点は良いです。
魂ウェブ商店で受注販売された、
METAL ROBOT魂の『ダブルオーザンライザーセブンソード+GNソードIIブラスターセット』です。
以前発売されていた、
・METAL ROBOT魂 ダブルオーライザー＋GNソードIII
・METAL ROBOT魂 ザンライザー+セブンソードパーツセット
がセットになり、新たにGNソードIIブラスターが追加された商品。
過去２作では自分で貼る必要があったマーキングシールが最初から貼られている点は良いです。
付属パーツ。ハンドパーツや各種武器とエフェクト。
セブンソード用パーツと、オーライザー・ザンユニット。
各ディスプレイ用ジョイント。
台座はいつものMETAL ROBOT魂付属のもの。台座表面には専用のマーキングが施されてます。
ダブルオーガンダム。外装は全塗装のため質感は良し。
合金パーツとの鈍い光沢感との質感差が良いです。
構造自体は以前発売のものと共通のようですが彩色が濃い目の色に変更されています。
各部のGNコンデンサー部はクリアーグリーンのパーツに。
パーツ精度は非常にシャープ。
関節部やフレームがメタルビルドのようにむき出しの合金パーツになっているのが特徴。
1/144サイズの小スケールながら、重量もそこそこあります。
可動。過去に立体化されたダブルオーと同様の可動域。
肩部分は多重関節で上方や前方に大きく腕をスイング可能。首周りは若干窮屈め。
ヒジ部と前腕部がボール接続で可動。
バックパックの左右から繋がったGNドライブのアームはスイング可動。
股関節部は合金パーツの関節なので堅牢な固さ。
脚部の可動域も広く接地性は本体の重さも相まってバツグン。
バックパック中央のカバー内部にオーライザーなどとの接続穴があり。
GNドライブは基部でクリック関節で回転。
ドライブ自体も着脱可能ですが、貯蔵タンクのパーツは付属せず。
付属武器のGNビームサーベル。グリップは腰裏に装着されています。
ビーム刃パーツは２本付属。
GNソードII。２本付属。本体腰横にピン接続で装着可能。
設定通り刀身とグリップ部の変形で、ソードとライフルの２モードに変形。
GNソードIIは専用のグリップパーツに取りつけることで連結させることも。
ビーム刃のエフェクトパーツを刀身部に取り付けることも。
GNシールド。分割した状態では肩のGNドライブ下部に取り付けることや
２枚連結させ前腕部に取り付けることも。先端の白いプレートは伸縮式。
GNソードIII。前腕部にピン接続して固定するため、しっかりと保持できます。
刀身部を折りたたむことでライフルモードに変形することも。
専用のビームエフェクトパーツを刀身部に被せて装着できます。
台座へのジョイントパーツは股関節部に装着可能。
オーライザー。合金パーツ不使用なので重量は軽め。
ディティールもシャープ。オーライザーも全塗装されています。
下部に魂ステージ用のジョイントパーツを接続可能。
機首パーツはクリアーパーツ。サイドバインダー内には砲口がモールドされてます。
バインダーはサイドのスタビライザーが展開。後部のノズルがスイング。
表面のカバーが開閉。カバー表面にはGNシールドを接続可能。
オーライザー下部に専用ジョイントを介してGNソードIIIを懸架可能。
魂ステージに接続する際もGNソードIIIにジョイントパーツを装着。
ダブルオーとドッキングしてダブルオーライザーに。
オーライザー左右のバインダーを取り外し、本体をくの字に折り曲げ。
バインダーはダブルオー本体のGNドライブにピン接続。
オーライザー本体はダブルオーのバックパック中央の穴に接続して完成。
ダブルオーライザー。本体重量の恩恵で素立ち時にも安定して自立可能。
左右のバインダーはGNドライブに細いピン１本で接続されているため若干強度に不安は残ります。
ヒザパーツのカバーを差し替え、各武器を装着してダブルオーガンダムセブンソードに。
元はオプションとして別売りされていたパーツ。
あちらはマーキングを自分で貼る必要があったのに対し、
今回は初めから貼られているのが価値として大きい。
セブンソードはROBOT魂シリーズ初期でも発売されてましたが完成度は雲泥の差。
大型のGNバスターソードIIを肩に装着していても、重心が傾かないのはありがたい。
両膝に装着されていたGNカタール。
カタールのグリップを内部から引き出し、専用のハンドパーツで持たせます。
GNソードIIショート。先端を取り外し中間にワイヤーパーツを装着し射出時の再現も。
GNソードIIロング。刀身を回転させライフルモードに。側面のグリップも展開可能。
GNソードIIショートとロングもジョイントパーツを介して連結可能。
GNバスターソードII。刀身・グリップの各部を展開させてソード上に。
本体関節の固さがしっかりしているので十分保持は可能。
前腕部に装着し、裏面のグリップで掴むことでシールド状態で装備することも。
オーライザーのバインダー側面にもGNバスターソードIIを装着可能になってます。
GNソードIIブラスターを装備して、ダブルオーガンダムセブンソード/Gに。
今回のセットで新規に付属することになったGNソードIIブラスター。
収納時はグリップを折りたたみ、GNドライブ側面に装着。
側面のフォアグリップは引き出し可能で両手持ちも可能。
オーライザーの強化パーツ、ザンユニット。
プラパーツ主体で非常に軽い。
懸架しているGNバスターソードIIIのボリュームがあるので大きめのシルエットに。
サイドの主翼パーツが組み替え変形がある都合上バラけやすいのが難点。
下部に魂ステージ用のジョイントパーツを接続可能。
ザンユニットも全塗装。オーライザーとは対極に直線的なシルエット。
こちらもマーキングは各部に施されています。
ダブルオーと合体。
ザンユニット下部のアームを折りたたみ、サブアーム部にGNソードIIを装着。
主翼側面に取り付けられていたGNバスターソードIIIはザンユニット上面のスリットに装着。
ザンユニットを装着した、ザンダブルオーガンダム。
背面に取り付けられたGNバスターソードIIIのボリュームが特徴的。
GNバスターソードIIIが支えになるので自立の安定感はあります。
ザンユニット側面に折りたたまれ収納されていたサブアームは伸ばすことも。
先端には各武器を装備させることも可能。
サブアームは先端のハンド部しかロール軸がないので直線的な動きしか対応してないです。
GNバスターソードIII。分割させた双剣状態のみならず、連結させることも。
２本を連結させた状態ではグリップが掴みにくくなるのでポージングは若干しにくい。
セブンソードのパーツを装着した、ザンダブルオーガンダムにすることも。
ザンユニットは主翼を組み替え、GNバスターソードIIIは上向きに取り付け。
サブアームにはハンド部の穴径に合う武器のほとんどを取り付け可能になってます。
保持力もあるので大型の武器でも十分対応できます。
オーライザーとザンユニットを合体させ、ザンライザーに。
ザンユニットの主翼部分とサブアームを取り外し、
オーライザーの後部スラスターとサイドのスタビライザーを取り外し。
オーライザーのバインダー側面にザンユニットの主翼とフレーム・サブアームを取り付け。
ザンユニットにオーライザーの後部スラスターとスタビライザーを取り付け。
オーライザー後部にザンユニットを合体させ、GNバスターソードIIIを装備して完成。
ザンライザー。
GNバスターソードIIIを装備しているのでシルエットが攻撃的に。
ザンライザー下部にもGNソードIIIを懸架可能。
ザンライザーと合体させ、ダブルオーザンライザーに。
ザンライザーはそのままくの字に折り曲げ、サブアームにGNソードIIを装着。
ダブルオーザンライザー。
ユニットが後部に集中するため、だんだん自立が難しくなってきた。。。
本体との接続がバックパックと繋がったオーライザー側のピン１本なので
結構バラけやすいのも厄介。
セブンソードのユニットを装着した、ダブルオーザンライザーセブンソードに。
商品名にも採用されている形態なのだけど組み換え方法は記載されていないので
各ユニットの組み合わせは想像で。。。
パーツが分散されるので割と重心のバランスは良い。
パーツ点数はそれほど多くはないものの、組み替えパターンが数種あるので
プレイバリューはとんでもないことに。
プラモと違い本体に合金パーツが採用されているので、自立が可能な点と、
剛性のある合金関節パーツの採用でアクションポーズも難なくとれるのは大きい。
説明書の解説が後半から端折りすぎな点はちょっと不親切にも感じます。
GNソードIIブラスターが新規パーツとしてセットされている以外は
前作と大きく変わりはないですが、マーキングが最初から貼られているので負担も軽く、
完成度がグッと上がっているのも良いです。これ一つでほぼ全パターン網羅できる点も良いです。