ROBOT魂の『RX-78NT-1 ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E.』です。
ver. A.N.I.M.E.からポケ戦のNT-1。通称アレックスが発売されました。
劇中未登場の各武器が付属していますが、チョバムアーマーは付属してませんでした。
ROBOT魂の『RX-78NT-1 ガンダムNT-1 ver. A.N.I.M.E.』です。
ver. A.N.I.M.E.からポケ戦のNT-1。通称アレックスが発売されました。
劇中未登場の各武器が付属していますが、チョバムアーマーは付属してませんでした。
NT-1アレックス全身。
ファーストガンダムのMSとはデザインの趣が違いますが、ほぼ劇中通りのプロポーションになってます。
本体色の再現度も忠実に違和感ないです。各部のノズル内部の黄色箇所は塗装。
その他差し色も塗装で再現されてました。珍しくマーキングも貼られてます。
頭部は目元が大きくてこの辺は若干違和感あって、メット部分もやや丸すぎ？な感じも。
元のデザインからしてRX-78より情報量が増えているので追加のモールド等はあまりなかったです。
可動。可動部位的には基本的な構造はRX-78準拠ですが、
RX-78と違い後頭部と首の可動軸が繋がっている構造ではないので、頭部の可動域は狭くなってます。
胸部中央が分割され胸が内部に引き込むギミックは継承されています。
今回のアレックスは各ブロック単位で可動部位が設けられているわけではなく、
前腕や腹部等、分割ラインが面白いことになってます。
股関節もクランク構造で、フクラハギ部分も飛騨の折りたたみ時に内部にパーツが引きこむ構造に。
目立ちにくい可動ギミックの工夫の集約でヒザ立ち姿も綺麗なラインで決まるのが特筆もの。
付属パーツ。アンテナは予備も付属。一部でRX-78ガンダムの流用パーツも。
ROBOT魂 ： RX-78-2 ガンダム ver. A.N.I.M.E.
ビームライフル。単独ではギミックは無いですが。銃口にビームライフルエフェクトが装着可能。
アレックス用バズーカ。配管等のモールドも細かく再現されてます。
スコープ部は塗装。グリップは可動式。
プロトタイプガンダムのバズーカエフェクトを使えるようですが、僕は持っていないので割愛。
腰裏にジョイントパーツを介してバズーカをマウントできます。
ガトリング砲。
前腕部の青いカバーのマイナスモールドのパーツ外したものを、砲身パーツに取り付け。
銃口部にエフェクトパーツを装着可。エフェクトは大小２タイプが付属。
ビームサーベル。RX-78と同様に垂直なタイプと湾曲したタイプの２種類が付属。
今回は両手持ち用の長いサーベル柄は付属していませんでした。
本体可動が優秀なのでバックパックに取り付けたサーベルの抜刀ポーズも可能。
シールド。プラモのように表面にアレックスのマーキングは貼られていませんでした。
ここもRX-78と同じでグリップで持つ方式と、前腕部にジョイントで取り付ける方式の
２タイプで装備できます。
バーニアエフェクト。今回もまたエフェクトの造形が専用のものになってます。
バックパックと腰ノズルや、足裏などに取り付け可能。エフェクトの軸は垂直タイプ。
フル装備。
パーツ交換で最終話のダメージバージョンにも。
頭部を外し、破損パーツを取り付け。
右前腕部は、切り裂かれた青いカバーとハンドパーツを装着。
腹部の切断パーツはコクピットハッチの上から被せて取り付け。
バックパックは左右で分割可能で、左側を破損発に交換。
相手のザクがないので、今回の記事を書いている時点ではあまり有難味が感じなかったパーツ類。。。
ライフル・シールド・バズーカは劇中には登場しないものの、
特にバズーカが立体化することは少ないので新鮮味が強いです。
シールドにはシャアザクや旧ザクに付属の爆発エフェクトを装着可能。
対するザクはまだ発売されてないので一人で突進。。。
ver. A.N.I.M.E.シリーズ評価高いですし、いずれは別作品からも・・・というニーズはありそうでしたが、
ファーストシリーズの弾が残っているうちに早くもポケ戦アレックスが。
ファーストシリーズと比べても、元から線が多いデザインですがちゃんと劇中さながらのプロポーションになってます。
個人的には頭部がちょっとコレジャナイ感がありましたが、まあ許容範囲内。
劇中未登場の武器までもがちゃんと付属していたのは評価高いですが
チョバムアーマーが未付属だったので、後日別売り等で補完されそう。