６月１８日から２9日の間、開催されている聖闘士星矢30周年展のイベントグッズで、
６月２４日から２９日の期間内で販売されていた
聖闘士聖衣神話EXの『サジタリアスアイオロス～ORIGINAL COLOR EDITION～』です。
６月１８日から２9日の間、開催されている聖闘士星矢30周年展のイベントグッズで、
６月２４日から２９日の期間内で販売されていた
聖闘士聖衣神話EXの『サジタリアスアイオロス～ORIGINAL COLOR EDITION～』です。
パッケージ。同じイベントで発売されたアフロディーテと同じく
ロゴやシルエットが黒地の上から凸凹箔押し。
聖闘士聖衣神話EX ： ピスケス アフロディーテ ～ORIGINAL COLOR EDITION～
OCEアイオロス素体。
OCE用にアンダーウェアがホワイトに。頭髪は原作カラーの薄茶色に。
アイオロスは金髪なイメージがちょっとあったのだけど。。。
聖衣装着。
パーツ造形や可動ギミックなども通常版と変わり無し。
通常版のアニメカラーはマスクなど色の薄いところはほとんどシルバーだったりと、
黄金の濃淡のメリハリが強すぎな部分が、かえって違和感があったのですが、
OCE版は原作カラー調の単色金色なので、色合いの見栄えはかなり良くなった印象があります。
通常版との比較で。そういえば通常版は弓矢を構えることすら難しいくらい肩関節が弱かったのですが
今回のOCEはかなり固めの関節に調整されてました。
聖闘士聖衣神話EX ： サジタリアス アイオロス
付属パーツ。通常版と同じく、交換用の星矢の頭部も付属していました。
アイオロスのフェイスパーツは《通常・叫び・閉眼・左視線》４種類。
アイプリントも原作風に変更。ハイライトが大きななのか微妙に寄り目がちな感じが。。。
通常版よりも幼い顔つきに見える気も。
マスク無しでのフェイス画像も。
星矢の交換頭部もOCE版カラーに変更されたものが付属していました。
頭部の交換ギミックも通常版と同じ。フェイスは左目線の一種類のみ。
EXで発売されているOCE星矢の頭部とは目の色が異なっています。他は目の色が茶色に対して、
今回のサジタリアス付属のものは赤色。なので、フェイス部の交換は使いまわししにくい仕様に。
聖闘士聖衣神話EX ： ペガサス星矢 新生青銅聖衣 ～ORIGINAL COLOR EDITION～
聖闘士聖衣神話EX ： ペガサス星矢（新生青銅聖衣） ～車田正美熱血画道 40th Anniversary Edition～
通常版とのフェイス比較。
アフロディーテと比べたら、劇的な変化はないけど、ＯＣＥは妙に口元が艶っぽくなった気も。
サジタリアス付属の弓矢。
弓はグリップ部分で２分割。 矢は先端と棒部分で分割できるように。
矢を持つ手は、弓を射るときの手と、矢を握り持たせる手の２種類。
マント装着。装着ギミックは通常版と一緒。
白地のマントの表面には黄色のグラデーションが施されています。
一応、原作漫画風なアイテムなので、アニメオリジナルのアトミックサンダーボルトのエフェクトを
使ってもいいのかどうか、自身で変なせめぎあいが。。。
聖闘士聖衣神話EX ： エフェクトパーツセット（ペガサス星矢・サジタリアスアイオロス）
サジタリアス聖衣オブジェ形態
オブジェフレームの形状や組み立て方など、通常版からの変更点はなし。
サジタリアスのORIGINAL COLOR EDITIONは、初の商品化なので、シリーズのコレクターとしては
注目度も高くなってますね。
販売時期としては、アフロディーテの販売期間後ということもあって、そのアフロディーテの
ヤフオクなどの高騰ぶりから、大陸転売屋からの格好の餌食になってしまった感じもします。。。
僕自身も販売日初日の始発時間を見計らって並んでも１０００番台の整理券でしたし。。。
さすがに会場入りも２回目なので、展示を見る余裕もなく（入場料が・・・）
もう買えればいいや的な、入場待ちの苦痛感があった気もします。
物自体はカラバリ品なので、特筆するべきはほとんどないものの、記念展のイベント品としては、
ストーリーの中核になっているサジタリアスが選ばれるのは最もだと思うので
イベント後の販売方法は抽選じゃなくて、受注にしたほうが記念品としては、良心的なんじゃないかなと思う次第です。