ROBOT魂 ： 百式対応 メガ・バズーカ・ランチャー

魂ウェブ商店限定で発売された、ROBOT魂の『百式対応 メガ・バズーカ・ランチャー』です。
商品名通り、以前発売された百式に装備させられる装備が別売りされました。
このメガバズーカランチャーがないと、ちょっと百式の装備が寂しい感じもするので購入しました。

ROBOT魂 ：百式
http://oniityan.blog.so-net.ne.jp/2015-07-07

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メガバズーカランチャー巡航形態。
本体色は成型色で再現されていました。これは思惑が外れてかなり残念。
百式がほぼ全身塗装されていたので、バズーカランチャー側が成形色だと、かなり残念な相性に。




下部のレンズ部は塗装。
上部の2本のパイプは軟質素材。
メガバズーカランチャーの本体中央の下部には魂ステージの取り付け穴が。


付属の魂ステージ。台座部分には「百式」の文字がプリントされてます。

発射形態時の交換パーツのステップも。


メガバズーカランチャーと百式との大きさ対比。



射出されたメガバズーカランチャーのグリップ部分を掴んで一緒に移動。
メガバズーカランチャーもプラ素材なので軽く、宙に浮かせてもアームのヘタリの心配は無し。

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発射形態に。
砲身と本体中央を引き伸ばし。パイプは本体内部に収まっています。


ステップのパーツを別パーツの伸びたものに交換。
ここは唯一の交換パーツ。


センサーを展開。


後方の推進ブロックを下部に倒して、推進器を開いて展開。


アームを伸ばして、グリップを引き出し。


グリップは上面が独立して動くため、その隙間から百式のハンドパーツを差し込みやすい構造に。




変形完了。



百式をセット。胸にあたるアームは胸部じゃなく、肩関節の軸あたりにフィットしている感じですね。


当然ですが、ディスプレイするときは付属の魂ステージを使用。
メガバズーカランチャーと百式側それぞれにアームを取り付けたほうが安定感はいいです。

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変なプレッシャーのせいで、メガバズーカランチャー＝当たらないイメージが。






大砲というより乗り物。

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可動戦士なんかじゃ、百式とセットでリリースされていたメガバズーカランチャーも
別売りで4000円オーバーとか、昔を知ってると若干やるせない感じはするものの
やはり最新アイテムなだけあって、造形も面が立っていてシャープですし、変形ギミックや保持力も申し分なし。
ギミック・造形的には百式との相性もバッチリで安定感があります。
何より魂ステージを使って発射体制を宙に浮かせてディスプレイできるだけじゃなく
巡航形態でも百式とセットで飾れるのは魅力が高いです。