ＵＬＴＲＡ‐ＡＣＴ ： ウルトラの母

魂ウェブ限定で販売された、ＵＬＴＲＡ‐ＡＣＴの『ウルトラの母』です。

大方の予想通りというか、オプション品は少なめ。
戦闘シーンのイメージがほとんどない母なので、”らしい”アクションポーズに困る感じも。。。
ただ、コレクションとして他のウルトラマンたちと並ばせる時には側に置いておきたいキャラですね。

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造形のイメージでは最近の劇場版などのグラマラスな女性体型。
タロウに登場した時のような、ボテっとした着ぐるみ体型ではないですね。
ボディーの銀赤の色のラインなんかも独特です。

雰囲気的に女性らしいポーズをとらせられるような可動域が設けられていて、
内股気味に足を閉じても、体のラインが綺麗になるよう可動部の隙間が目立たないように。
また、肩部の可動範囲は細身のため、肩のリングパーツとの干渉で狭めになっていました。


頭部は《昭和版（画像左）》と、《平成版（画像右）》の２種類付属していました。
見慣れているのはやはり昭和版ですかね。。。平成版の顔は目がキツメなので好みが分かれそうです。

今回はカラータイマーの交換ギミックはありませんでした。


背中部分に２箇所カバーパーツがあります。
下部分のカバーは《魂ステージ》などの接続ジョイントを装着できるようになっています。

上部分は従来通りだとマント装着用のジョイントになっているんですが、
母には対応したマントが用意されていないので、今のところ使用しない部分です。
デザイン的には父と同じマントをまとっているはずなので、父のマントを流用しようにも
母の頭部の耳部分とマントの襟が干渉するので装着できませんでした。
http://oniityan.blog.so-net.ne.jp/2014-05-13

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付属品。交換用のハンドパーツは２種。



ウルトラアクトのウルトラマンタロウに対応した《バケツ》。
中の水部分は取り外しができるようになっています。
割とタロウの立体物にはバケツが付き物のような気が。。。



《マザー光線エフェクト》。
ハンドパーツを取り外して、エフェクト内部に手首ジョイントを直に差し込みします。
母としては唯一の技系オプションになりますね。

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鬼婆顔に交換してストレス発散。






タロウ誕生で〆　（いやな画だな・・・）

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父は一般販売枠だったものの、今回の母は案の定ＷＥＢ通販枠に。
受注品なだけに割引もないのが悩みどころで、価格に見合った価値を見いだせるかどうかは
タロウや父などを所有しているかどうかで満足感は変わりそう。
ある程度集めている人向けのアイテムなのかも。

造形では非常によくできているので、付属品にマントがないのが惜しかったです。
マントさえあれば父と並ばせたときに映える画になりそうなんですが。


耀