ＵＬＴＲＡ‐ＡＣＴの
『カイザーベリアル』です。
《ウルトラ銀河伝説》でゼロに敗れたベリアルが別宇宙で復活。
劇場版
《超決戦！ベリアル銀河帝国》に登場しました。
基本的に、ノーマルのウルトラアクトベリアルのリデコアイテム。
http://oniityan.blog.so-net.ne.jp/2010-08-10特徴的なベリアルマントが付属し、ベリアル本体の造形も一部修正が加えられています。
映画を見た後だと、劇中再現というには少々物足りなさがあるアイテムかも。
光線エフェクトパーツなど、他に付属させるべきパーツがあったんじゃないのかな？
カイザーベリアル全体像。
PVC製マントの中にベリアルフィギュアをスッポリと覆うように装着。
マントそのものに可動性能はなし。アクションフィギュアとしては物足りなさがあるかも。
マントの一部を別パーツに交換することで、腕部を露出させた状態にすることも出来ます。
右の眉間には
《ウルトラ銀河伝説》でゼロにつけられたキズのディティールが施されています。
口の部分は開口可能。
マントを取り外した状態のベリアル様。
標準で装着されている手首は、ノーマルのベリアルのものなので、
カイザーベリアルとしては造形的に違いますね。
カイザーベリアル用の手首も２種類付属しています。
ノーマルのベリアルでは、
《可動指》でしたが、今回は固定指。
なぜか
《ギガバトルナイザー》も付属。
ただし、ノーマル版に付属したエフェクトパーツは付属せず。。。
テキトーにポーズ
カイザーベリアルとしては劇中で印象的だった、必殺技の
《デスシウム光線》の
エフェクトパーツくらいは付属させて欲しかったかも。。。
個人的には、カイザーベリアルよりも、アームベリアルのほうをウルトラアクト化して欲しかったんですけどね。
ウルティメイトフォースゼロの面々と対峙して飾ることが出来るし。
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