魂ウェブ商店で受注販売された、
METAL BUILDの『エヴァンゲリオン初号機 [EVA2020]』です。
昨年一般販売されたMETAL BUILD初号機は予約瞬殺でしたので、
彩色変更され新規パーツが追加されたリニューアル版が受注販売されました。
魂ウェブ商店で受注販売された、
METAL BUILDの『エヴァンゲリオン初号機 [EVA2020]』です。
昨年一般販売されたMETAL BUILD初号機は予約瞬殺でしたので、
彩色変更され新規パーツが追加されたリニューアル版が受注販売されました。
METAL BUILD初号機全体像。
「鋼の筋肉を持つ巨人」がコンセプトらしく、関節部の合金パーツの露出も多く
METAL BUILDらしいアレンジ。
EVA2020版になったことで、本体色の紫は彩色は濃淡の異なるメタリック塗装に。
肩パーツはパイロンとして各種武装を懸架できるアレンジとなっているため、
突起部は背中にフレームでと直結され、前面の肩パーツは独立したアーマーになっているのが特徴的。
装備を外付けで懸架できるコンセプトはスーパーエヴァンゲリオンに通じるところがあります。
超合金 ： スーパーエヴァンゲリオン
配色パターンは初号機のイメージを崩さない程度にアレンジ。
細身ながら合金パーツが多用されているので重量感はあります。
可動。顎は下側に可動し開口可能。
首元で前後スイング。横への可動は首フレームが内蔵されているのでやや限定的。
背中に直結された肩の突起部分は固定。
パイロンから独立している肩アーマーはボール接続で可動。
肩のナンバーが描かれた部分も独立可動。腕部を動かすときは肩アーマーへの
干渉が多いのでうまくパーツを逃がす必要が。上腕部でロール可動。
手甲部も独立して可動。蛇腹状の腹部は前屈・ひねりが可能。
股関節部の可動に合わせて合金フレームが連動可動し、筋肉っぽい動きに。
ヒザを畳むことでふくらはぎの一部が内部に沈みます。足首の緑色のアーマーはボール接続。
ブーツ上のソール部分はつま先とカカト部分で可動。やや窮屈ですがヒザ立ちも可能。
付属パーツ。今回のEVA2020版はロンギヌスの槍が新規に付属。
武器パーツはカラーリングが変更されているようです。
拘束ケージをイメージした台座。成型色のまんまっぽいのでやや質感不足にも感じます。
台座表面には専用のマーキングが施されています。
ゴーグル付頭部用交換パーツ。アンテナ部分のパーツを差し替えて取り付け。
ゴーグル装備になったことで無機質な印象に様変わり。。
スネアーマー。スネ部分に被せ、足首のパーツを差し替え。
腿部パイロン。モモ部分のパーツをスライドさせた箇所に取り付け。
肩のパイロンと同じく各種装備を懸架できるようになります。
パレットライフル。マガジン部は脱着可能。
パレットライフルの先端にロングバレルを装着可能。
下部のレールにスライドさせて取り付け。
グレネード。同じくパレットライフル下部に取り付け。
銃剣タイプにも。ナイフに取り付けられたレールパーツをパレットライフルに取り付け。
レールパーツから外し、ナイフ単独で装備させることも。
パレットライフルにジョイントパーツを取り付け、各パイロンに懸架させることも。
ハンドガン。ブローバックも可能で、マガジン部の脱着もできる構造。
こちらもジョイントパーツを介してパイロンに装着できます。
マゴロク・エクスターミネート・ソード。専用の鞘に収納可能。
鞘部分はパイロンに装着可能。
カウンターソード。こちらも鞘パーツに収納可能になってます。
ジョイントパーツの延長パーツ。
パイロンに装着時に干渉しあう装備は延長パーツで位置の微調整が可能になってます。
プログレッシブナイフ。劇中のように肩の内部に収納するのではなく
パイロンに装備する方式。
ロンギヌスの槍。初号機そのものも大型フィギュアですが
槍自体もそれに合わせた大きさなので長さが際立ってます。先端はグラデーション塗装。
アンビリカルケーブル。劇中のように背中のコネクタに接続。
ケーブルはホース状の素材なので柔らかく自由度があります。
ソケットは２種類あり、スタンド接続用の穴が設けられたタイプも付属。
台座にケーブル基部パーツを接続することも。
拘束ケージスタンドにディスプレイした状態。
肩の突起をケージ内に納め、手首部をリング状のパーツでに拘束。
専用のスタンドアームを台座に装着も可能。アームは初号機に直接取り付けることはできず
アンビリカルケーブルのソケットに接続する方式。
拘束ケージ側面には各種武器を取り付けディスプレイすることも。
パレットライフルのオプションはスタンドにディスプレイできないのがやや残念。
フル装備。
合金パーツが多用され重量があるので各種ポーズでの接地性の安定感はあります。
頭部の可動がやや限定的なのがちょっと残念。
一般販売されたものは転売価格がえらいことになってしまったので
プレバンの受注販売でフォローしてもらえたのは良いです。
好みでいえば、今回のメタリック塗装のほうがしっくりくる風合いなので
この辺も買ってよかったと思えるポイントでした。
店舗での予約がメンドウなのでMETAL BUILDは全部受注販売でも
いいんじゃないかと思ってしまった。