ROBOT魂の『ドム・トローペン ver. A.N.I.M.E.』です。
ガンダム0083でトリントン基地を襲撃したカラーのドムトローペンが発売。
付属武器のバリエーションが多いのが魅力です。
ROBOT魂の『ドム・トローペン ver. A.N.I.M.E.』です。
ガンダム0083でトリントン基地を襲撃したカラーのドムトローペンが発売。
付属武器のバリエーションが多いのが魅力です。
ドムトローペン全身像。ver. A.N.I.M.E.らしく設定画のラインが上手く再現されています。
本体色は殆ど成型色。部分塗装の箇所が多く、ノズル内まで塗装されているのが芸コマ。
頭部が埋まっている雰囲気もバッチリ。
モノアイカバーはクリアーパーツ。
ソール部のダクトが特徴的。
リアスカート内や足裏のモールドも細かく造形されてます。
フレアの大きさや脚部の太さなど造形バランスも優秀。
可動。
頭部と腰は干渉箇所があるため左右へのスイングが苦手。
頭部を上に上げる際は胸部前面のプレートごと上へ跳ね上げる構造。
襟足部が分割されているので首は大きく上へ上がります。
モノアイはボール可動。前面のカバーを外して動かします。
胸部・腹部は前屈可動。肩関節はわずかに引き出して可動域を広げることも。
腰前面と左右のアーマーも跳ね上げ可動します。
股関節はクランク式可動。ヒザの可動に連動してふくらはぎ部の突起が収納される構造。
足首部の可動域は若干狭め。つま先部もわずかに可動。
バックパックや、リアスカート内のノズルも可動。
付属パーツ。
ラケーテン・バズ。カメラ部はグリーンの塗装。
前面にシールドが設置されたデザイン。裏面のグリップを掴んで両手持ちすることも可能。
グリップ部は前後スイング。バズーカ後方は回転可動。
シャアザクなどに付属の発射エフェクトが接続できます。
バズーカの弾倉は着脱可能。予備の弾倉パーツが２個付属し
フロントスカートやリアスカートに接続可能。
MMP-80マシンガン。こちらもシャアザクなどに付属の発射エフェクトが接続できます。
専用のジョイントパーツを介して、リアスカートにマシンガンを懸架可能。
マガジンは着脱式。付属の予備のマガジンパーツを腰スカートの穴に接続できます。
ヒートサーベル。刀身の色は発熱前と後の２本付属。
収納時はバックパック横にサーベルを接続。
バックパックに接続できるピンの有り無しの違いでグリップ部は２種類。
相互に刀身部を差し替えて取り付けることも。
シュツルム・ファウスト。リング状のホルダーパーツに差すことでリアスカートに懸架可能。
ホルダーパーツの形状は左右・下部用とで３種類。
ザクバズーカ用の予備砲弾ケースが左右分付属。
ザクバズーカは付属してませんが。。。装備していたのはキンバライト基地用なので
そちらのバージョンの発売も意識しているんだろーか。
フル装備。
パワードジムは発売決定してますが、
一番絡ませやすいF2ザクが発売されてないのでどノーマルのザクをぶった切り。
ホバー用のエフェクトはチョバムアーマーアレックスのものを代用。
造形や付属品の量など不満点は見当たらないです。
成型色メインながら細かい部分塗装がいい仕事をしています。
各武器や予備マガジンなど懸架可能なギミックが充実しているので
劇中に登場した各バリエーションの再現が可能なのがうれしい。
エフェクトパーツ類が一切付属していないので他のアイテムからのトレードが厄介ですが
一通り持っているとプレイバリューが格段に跳ね上がります。