ROBOT魂の『FA-78-2 ヘビーガンダム ver. A.N.I.M.E.』です。
MS-V(MS-X)からヘビーガンダムがリリース。
ボリュームのあるフレームランチャーがハッタリが利いていて魅力的。
その他武装も多くプレイバリューは高めです。
ROBOT魂の『FA-78-2 ヘビーガンダム ver. A.N.I.M.E.』です。
MS-V(MS-X)からヘビーガンダムがリリース。
ボリュームのあるフレームランチャーがハッタリが利いていて魅力的。
その他武装も多くプレイバリューは高めです。
ヘビーガンダム全身像。フルアーマーガンダムのように、RX-78-2ガンダムを素体として
外装を被せていく構造になっています。
本体色はほぼ成型色。部分塗装によって配色を補っています。
ROBOT魂 [SIDE MS] ：FA-78-1フルアーマーガンダム ver.A.N.I.M.E.
頭部は新規造形。カメラ部はゴーグルタイプになり、バルカンがなくなっているなど
細かい部分で変更点が多いです。形状が異なる前腕部や腰部分も新造パーツ。
細かい部分ではヒジヒザ関節部の造形も異なり、素体に被せる脚部アーマーの
分割方式もフルアーマーガンダムとほぼ同じ構造。
可動。可動部位の基本的な構造は素体となるRX-78-2ガンダム ver. A.N.I.M.E.準拠になってますが
胸部が内部に引き込むギミックで腕を内側に向けられるギミックは
外装で覆われてしまっているので制限が加わってます。腹部はわずかに左右後方にスイング。
肩パーツは素体ガンダムの上からアーマーパーツを被せる方式ですが、結構な頻度で外れやすい。
新造の前腕部は中間でロール可動。
頭部は後頭部の襟足部に可動軸があるので上方に大きくスイング可能。
バックパック部のキャノン砲を前方に倒せます。
スネ部分にアーマーを装着しているにもかかわらず、ヒザ関節部は９０度以上可動。
ソール部に装着しているアーマーパーツは若干外れやすい。
アーマーパーツを取り外して素のガンダムに。
ベースになっているのがはRX-78-2 ガンダム ver. A.N.I.M.E.。
頭部・肩・前腕部・腰・バックパック部等、変更箇所が多いです。
ROBOT魂 ： RX-78-2 ガンダム ver. A.N.I.M.E.
付属パーツ。
ビームライフル。下部にドラム式エネルギーCAPを積んでいて弾数が増しているとか。
スコープ部が左右にスイングします。銃口部にはビームエフェクトを取り付け可能。
キャノン部にもビームエフェクトを取り付け可能。
バズーカ。スコープとグリップ部が可動。アーマーを装着しているおかげで
肩の可動域に制限が加わっているので、フォアグリップを掴んでの両手持ちは不可。
腰裏にジョイントパーツを介して懸架可能になります。
プロトタイプガンダムに付属しているバズーカエフェクトも取り付け可能。
シールド。前腕部の赤い装甲部をシールド用のものに交換してシールドを装着。
ピンによる装着で、シールド裏に取り付け穴が２つあるので位置調整ができます。
シールド中間部で折りたたみ可能。
シールド表面の凹部にジョイントパーツを取り付ければバズーカを懸架可能になります。
シャアザク等に付属している被弾エフェクトも取り付け可能。
ヘビーガンダムの代表武器フレームランチャー。
右前腕部の赤い装甲を取り外し、ランチャーの内部に前腕部を収納して装備。
フレームランチャーにはガトリング用エフェクトや、ミサイルエフェクトを取り付けられます。
ミサイルエフェクトは内部の弾頭パーツとの差し替え。
ビームサーベル。定番化した直タイプと曲タイプのビーム刃パーツが今回も付属。
バーニアエフェクト。軸が斜めのタイプが３本付属。
バックパックノズルと足裏部に接続できます。
フル装備。
フレームランチャーは大型かつ、腕部の可動域が狭めなので射角は限定的。
素体となるRX-78ガンダムも細かい部分で形状変更が行われており
装甲を被せてもシルエットに違和感がありません。
武装が代表武器のフレームランチャーのみならず、ライフルやバズーカ、シールドなども
付属しているためヘビーガンダムの魅力が十分に感じられる構成なのは良いです。