魂WEB商店で受注販売された
ROBOT魂の『MSN-02 ジオング ver. A.N.I.M.E.』です。
ファーストガンダムのラスボスジオング。
3種類に組み替え可能なディスプレイベースが付属していることもあり
アニメラストシーンに向けての様々なシーンが再現できるようになっています。
魂WEB商店で受注販売された
ROBOT魂の『MSN-02 ジオング ver. A.N.I.M.E.』です。
ファーストガンダムのラスボスジオング。
3種類に組み替え可能なディスプレイベースが付属していることもあり
アニメラストシーンに向けての様々なシーンが再現できるようになっています。
ジオング全身。本体ボリュームはver. A.N.I.M.E.としては過去最大。
アニメプロポーションの再現度は高め。
追加のモールド等控えめですが、面構成が整っているので立体映えしてます。
足はないですが、スカート内部にランディングギアがあるのでそのまま設置させることができます。
同ver. A.N.I.M.E.のガンダムと比較。ジオングの巨大さがよくわかる。
ROBOT魂 ： RX-78-2 ガンダム ver. A.N.I.M.E.
可動。これまでのver. A.N.I.M.E.に準拠した可動部位で、肩の引き出し関節や
胸部左右も内側へ大きく畳めるので腕の可動域が拡大。指パーツも1本づつボール軸で可動。
コクピットハッチは差し替えで開閉選択式。
頭部、腹部は前後に大幅にスイング可能なので飛行ポーズも自然にとれます。
頭部のノズルや、胸部前後のノズルもスイング可動。
モノアイの可動は後頭部のパーツを取り外し、内部のレバーで左右に向きを変えられます。
上部へのモノアイ可動は別パーツに交換する必要があります。
スカート内部のノズルはボール接続で可動。
ランディングギアも内部に収納することができます。
付属パーツ。主な交換部品はサイコミュハンド用のパーツのみ。
ガンダムとの対決時を再現するダメージパーツもあります。
バーニア数や内蔵火器が多い機体なのでエフェクトパーツが多め。
そのほかにも各キャラのカットインプレートも付属してました。
ディスプレイベース。
基本になっているのはガンタンクに付属してきたホワイトベースデッキのものと一緒。
後述しますが、組み替えて背景シート等と組みあわえて劇中シーンの再現することも。
宇宙用で飛行ポーズが主な機体なのでスタンド付き。
補助台座はグフやガンキャノンの発売時にキャンペーンでついてきたものと同じ。
ROBOT魂 [SIDE MS] ： RX-75-4 ガンタンク＆ホワイトベースデッキ ver.A.N.I.M.E.
ROBOT魂 [SIDE MS] ： MS-07B グフ ver. A.N.I.M.E.
ROBOT魂 [SIDE MS] ： RX-77-2 ガンキャノン ver. A.N.I.M.E.
モノアイは上向きに動いてるタイプも2パターン付属してます。
このタイプにする時は頭頂部のレールパーツを交換し、正面のモノアイは枠外に隠して黒くします。
有線サイコミュハンド。射出したケーブルは金属線のものとリード線のものが2種付属してます。
画像は金属線タイプ。長さは短めなので安定感はあります。
射出した前腕部には小さいバーニアエフェクトが取り付け可能。
ハンドパーツを交換し、指先に５連装メガ粒子砲エフェクトを装着可能。
前腕部のオレンジのパーツを取り外せば、付属の補助台座用の接続穴があります。
リード線タイプのケーブル。固めの線なのでポーズ付けしても垂れ下がることはなかったですが
長時間のディスプレイには向いてなさそう。補助台座を使えば安定感は増します。
腹部メガ粒子砲発射エフェクト。発射口にそのまま取り付け。
頭部メガ粒子砲発射エフェクト。頭部の口部分の穴に接続。
まっすぐに発射したタイプと、下に発射したタイプの2種類付属してます。
画像はまっすぐに発射したタイプ。
下に発射したタイプは口述しますがラストシーンの再現用に使用します。
頭部は切り離し可能で、耳ノズルには小さいバーニアエフェクトを取り付けできます。
単独飛行専用のディスプレイ用の支柱も付属してました。
バーニアエフェクト。スカート部のメインノズルと後ろのサブノズルに使用するエフェクトは
ムクではなくモナカ構造になってます。
胸部のノズルにも中サイズのバーニアエフェクトを取り付けできます。
スカートの内部には本体用のスタンドを接続可。スタンドは差し替えて角度を調整できます。
裏面に別パーツのジョイントをつけることで魂ステージにもに接続可能。
長さが短いものしか付属してないので浮遊感はあまりないのが難点。
ダメージパーツ。左腕とスカートのパーツと差し替え。
ガンダムとの決戦シーンを再現できるパーツになります。
ベース部分に補助台座を差し込み、カットインプレートとセリフのプレートを使用できるように。
劇中シーンの再現が可能。白背景だと文字が見にくい。。。
ベースを組み替えれば格納庫シーンを再現できます。
ゴンドラにはキャラが描かれたプレートをセット可能。ゴンドラはレールに沿って左右に移動可能。
台詞プレートを使えばネタとして有名なシーンのを再現ができます。
近づいてでサイコミュハンド封じ。
ベースを組み替え、追加の壁パネルや背景シーンをセットすればラストシューティングのシーンの再現も。
かなり大きなサイズになるので常時飾るのは不向き。。。
ジオングの頭部は頭部固定用支柱を上部にセットした壁に差し込み固定。
下方向へのメガ粒子砲エフェクトはこのシーンで使用します。
ラストシューティング用エフェクト。こちらも壁の穴に接続。
ガンダムは頭部と左腕を取り外してディスプレイ。
今回のジオングと絡ませられる破損パーツが付属したガンダムの最終決戦版は購入しませんでした。
年末用アイテムだけあって、ラスボスにふさわしい内容。本体のサイズが大きいだけでなく、
エフェクト量やガンタンクと同様に大きなディスプレイベースも付属する仕様なので
思っていたよりも金額設定が高め。
ver. A.N.I.M.E.ファーストガンダムの新規商品は今回のジオングでメジャーどころの弾が切れたので、
別作品にMSVで食いつないでいくのでしょうか。。。