DX超合金 ：YF-29 デュランダルバルキリー イサム機

魂ウェブ商店で受注販売されたDX超合金の『YF-29 デュランダルバルキリー イサム機』です。

2013年年末に発売されたものですが、遊んでなかったのでひまつぶしで載せときます。
PS3ソフト『マクロス３０銀河を繋ぐ歌声』に登場する機体。
以前発売されたデュランダルバルキリー（アルト機）をYF-19カラーにした商品。
YF-19をに似せるため頭部など新規造形になってます。

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付属パーツ。



ファイター形態。
露出している頭部の突起の形状以外はアルト機と共通。
カラーリングが異なるのみですが、結構イメージが違って見えます。




ガンポッドは下部に収納された腕部にジョイントパーツを挟みこむことで懸架可能。


付属の台座に乗せてディスプレイできます。
各形態用にあわせたアーム形状に組みかえる仕様。


ビーム砲の展開ギミックもアルト機と共通。砲身を伸ばし、基部は旋回可動。
展開時は後部のシールドを一度取り外す必要があります。



コクピットの開閉や、ダクト部のカバーパーツを取り外し、大気圏内用にするギミックも。



エンジン部でロール可動し、先端の羽も角度を変えられる仕様も共通。
ノズル部分もボール可動。



主翼は伸縮式で高速モードにすることも。

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ガウォークに変形。
ビーム砲を展開。シールドを取り外したのち、脚部を下方に展開。
脚部はヒザ関節と足首のジョイントを引き延ばし、ソール部を広げて接地可能な状態に。
主翼を縮めたほうが変形させやすいです。




脚部のダクト部分にある本体側とのロックを外し、収納された腕部を展開。
展開後は再度脚部を元の位置に。
本体裏面に収納された補助パーツを伸ばして薄くなった本体を補強。
肩パーツを正位置にし、前腕部に収納された手首を展開。



シールドを左腕部に取り付けてガウォークへの変形完了。




脚部はダクト部分付近でロール可動するので「ハの字」で接地可能。


本体裏面の補助パーツ部にガンポッドを懸架できます。


台座へのディスプレイ。支柱部分がちょっと高すぎ。
台座は角度を変えられる仕様だったらよかったのですが。



ガンポッド。基本アルト機と共通ですが、先端が銃剣タイプに新造。
バレル部の展開に合わせてスコープが露出するギミックがあり。
先端の刃は伸縮可能。


ハンドパーツが可動指なのでガンポッドはそのまま持たせることも可能ですが
別途、無可動の形状優先のハンドパーツも付属してます。

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バトロイドに変形。
機首を畳み、下部のブロックごと脚部を前方へ。
カナード翼部分のアームを軸に、機首部分を本体下部にスライド。




更に本体後部を畳み、収納されていた頭部を露出。首パーツを正位置にスライドさせます。
機首部分を立てるように正位置に収納。主翼・尾翼を後部に折りたたみ。



股間のブロックと股関節の軸を正位置まで回転させ、
腹部にあたる箇所で「くの字」に曲げます。



頭部側面のカバーを開いて、バトロイド形態への変形完了。
カラーリングや新造された頭部の効果もあって、シルエットはYF-19に近い感じに。
136＝イサムのマーキングが肩部分にプリントされてます。


頭部側面から。ゴーグル部はクリアーパーツ。
機銃が２本だったアルト機から見た目は大きく変化。



肩と脚部のカバーを開くことでミサイルを露出させるギミックがあります。


付属のアサルトナイフ。シールド内に収納可能。


バトロイド形態で台座でのディスプレイ。






全体の可動域はアルト機と殆ど同じ。
プレイしていないゲームでの機体なのでほとんど思い入れはなし。。。

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後日スーパーパックも受注されましたがそちらは購入しませんでした。
アルト機が入手難だったこともあってか、イサムデュランダルが受注販売されたのは
英断だったとは思うけど、普通にアルト機のほうを受注再販したほうが
良かったんじゃないかと思ったり。
わりとカラーイメージが良かったので普通にYF-19が欲しかったとも思えてしまう。