まず、ゴッドガンダムに装着する類の付属品。
《マシンキャノンパーツ》。
カバーが開いた状態の形状。本体のカバーと差し替えて取り付け。
この程度なら、本体に付属していてもよかった類のパーツ。。。
《腕組みパーツ》。胸部が凹んだ形になっているので、専用腕部との組み合わせは
しっかり密着するようになっています。
取り付けは、本体の胸部と腕部を取り外して、オプションパーツを取り付け。
《ヒートエンド手首》。
形状自体は本体に付属していた平手と同じで、こちらはゴッドフィンガー用の色に変更したもの。
《コーナーポスト》。
後期OPのタイトルバックで腕組みゴッドガンダムの土台になっていたポストの先端。
左右のアンテナは回転可動。
中央の丸パーツの取り外し口に、魂ステージ用の支柱を取り付け可能になっています。
腕組みパーツを使ったゴッドガンダムをコーナーポストに乗せた状態。
夕日をバックにしたほうが映えるのかもね。。。
後期OPのシーン再現用が主なので、支柱を使ったほうが足場は安定。
打撃エフェクト系付属品。
数的には、画像のものが２組づつ付属しています。
本体に打撃エフェクトと取り付ける場合は。手首側をエフェクト用ボールジョイントに交換。
基部のボールジョイントにエフェクトを取り付けて使用。
エフェクト基部は可動の逃げ口が広い箇所があるので、動きも割りと柔軟。
エフェクトの形状は上記の単発のほかに、２発３発といった形状のものも。
流石に数が増えて大きくなると、ゴッドガンダム本体の腕の保持力が耐えられなくなってきます。
基部のボールジョイントは２つ３つに枝分かれした形状のタイプも。
それぞれ同じ要領で取り付け。流石に腕部が重さに耐えられない。。。
スタンドを使い、エフェクトのみを取り付けるアームパーツ。
クリアーのボールジョイントを必要数に応じて使い、それぞれエフェクトを取り付け。
とりあえず、こんな感じにポージング。連打系の打撃とはちょっと違う感じ。
エフェクトパーツはゴッドガンダム以外にも使えそうなので汎用性は高そう。
届くまでは予想だにしていなかったのですが、ゴッドガンダムの関節がユルイこともあって
打撃エフェクトを余裕で支えられるだけの保持力が無かったのが盲点でした。
ゴッドガンダムなどのGガンダム系ROBOT魂は、手首のジョイント径が異なっているため、
他のシリーズには直接取り付けることができないのは残念。
そのため、スタンドを使うアーム付きジョイントもあったのはありがたいです。
通常腕でも一応可能だった腕組みも、専用パーツなだけあって一体感が増しているのは◎
OPで毎回見るポージングを再現できるのは購入意欲が沸きました。