ＵＬＴＲＡ‐ＡＣＴ ： ウルトラマンキング

魂ＷＥＢ商店で受注発売された、 ＵＬＴＲＡ‐ＡＣＴの『ウルトラマンキング』です。

作品への露出も少なく、その姿から人気度も微妙な雰囲気ですが、
他のキャラクターと混じったときに一際異彩を放つ存在感は、流石、伝説の超人といったところ。
WEB限定品らしい商品だったかと思います。

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元内閣総理大臣。所謂、ウルトラ兄弟的な家族の役割としては、父母がいて
キングは爺さんのポジションだと思っていましたが、伝説の超人らしい。

フィギュアとしては実にガタイがよく、装飾が多い分、同ＵＬＴＲＡ‐ＡＣＴのウルトラの父よりも
ボリュームがありそう。（比較していませんが。。。）
ＵＬＴＲＡ‐ＡＣＴ ： ウルトラの父


頭部はアゴヒゲにあたる部分が干渉して可動域は狭め。
トサカの先端の球体は軟質素材なのでポロリと折れる心配は少なさそう。
腕部も胸部のプロテクターの干渉がある部分もあり。眼とカラータイマー（？）部分はクリアーパーツ製。


下腕部にファーがあり、バックルがあるなど、他のウルトラマンにはない装飾があるのも異彩を放っています。

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付属パーツ。


背中部分にカバーパーツがあり、《魂ステージ》などを接続できるジョイントパーツに交換できます。


付属のマントの取り付けは、胸部のプロテクターを外した背中側に、マントパーツを接続。
プロテクターはマント専用の大き目のパーツに交換。



マントを装着した姿。ウルトラマンキングは常にマントを纏っている印象があります。
マントの可動は、ブラザーズマントなどと同様の構造。


《キングハンマー》
所謂、一寸法師の小槌。
後の ウルトラ銀河伝説でナイナイ出演のきっかけになるとは思いもしなかったのである。

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ウルトラマンレオのモブキャラ扱いで、見せ場的にも印象度が薄いウルトラマンキングですが、
大体ウルトラ兄弟のリリースも揃いつつあり、コンプリートできそうなので一応購入。
付属品が少なく、光線技などのエフェクトも無いため、アクションポーズはすぐ飽きがきますが、
ただ立たせておくだけでもOKなのはキャラ的にありがたい。