デュランダルバルキリー、ファイター形態。
本体色の赤はほぼ成型色。白のラインなどは塗装で再現されています。
コックピットハッチは開閉します。
後部のカバーを取り外すことで、複座にすることも出来ます。
アルトのフィギュアは着脱可能です。
主翼はスライドして伸縮可能。大気圏内高速モードにすることも出来ます。
外翼部のエンジンは回転可能。エンジンポッド部の翼も若干ながら可動させることも出来ます。
機体上部に内蔵されている
《連装MDEビーム砲》は展開・旋回可能。
ビーム砲基部の支柱は、プラ製なので動かすときの破損に注意が必要そう。
ガンポッドは機体下部に懸架可能。
機体内側に収納された腕部に挟み込むように接地します。
懸架させるためにイチイチ変形させなきゃいけないのが少しメンドウ。。。
エアインテークは
《シャッターカバー》パーツを取り外して、大気圏内用にすることも出来ます。
付属のスタンド。
支柱部分の交換で
《ファイター・ガウォーク・バトロイド》の3形態を展示させられます。
支柱のアーム部分に乗せるだけなので安定性がないのが残念なところ。
魂WEBで販売されたヴァリアブルスタンドを付属させて欲しかったかな?(←贅沢)
ガウォーク形態(腕なし)
各部、変形方法はVF-25やVF-27あたりと、ほぼ一緒なのでストレスなく変形させられました。
ガウォーク形態(腕あり)
今回、足首の可動が優秀なので、きれいな鳥足にすることが出来ますよ。
ガウォーク形態でもガンポッドを懸架することが出来るようになっています。
機体下部からアームを引き出して固定させます。若干、垂れ下がり気味になりやすいかも。
今回のデュランダルバルキリーには標準で
《可動指》が装着されています。
ポーズのついた固定手首も、いつものように付属していました。
バトロイド形態。
今まで発売されたマクロスFのバルキリーよりも、比較的大きめな身長になってますね。
ビーム砲の存在がそう見せているのかな?
頭部アップ。アンテナは軟質樹脂製。
胸部の
《フォールドウェーブデバイス》はクリアーパーツ製で内部が透けて見えます。
肩部と脚部のカバーを開くことで《ミサイルランチャー》が展開します。
腰部分は、ファイター機首のカナード翼が邪魔をして、可動範囲に支障をきたしてしまっています。
無理に動かすと、翼パーツが白化してしまうかも。。。(←実際やってしまいました)
VF-25のように、股間ブロックが可動範囲拡大のために、前方に動くようになっています。
定番の
《ナイフ》。シールド内部に収納可能です。
《重量子ビームガンポッド》。
砲身部分をスライドさせることと連動してスコープ部分がせり出すギミックになっています。
魂WEBでファストパックの受注も予定されているみたいですが、コチラも期待大です。
この記事を書いている時点では、まだ案内されていませんが早く詳細こないかな。
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