中身。
アペンディックスの内容としては、かなりのボリュームだと思います。
サジタリアスアイオロス胸像、全体像。
翼に覆われた様は威厳さえ感じられます。
さすが次期教皇候補。…この人、14歳なんだぜ。。。
アイオロスのフェイスパーツは
《通常顔と叫び顔》の2種類付属していました。
パーツの組み換えで計4種の表情が楽しめる仕様になってます。
マスクの頬部分が浮いてみえるのは、好みが分かれそうなところです。
ハチマキなんか最初からなかったんや。。。
オマケ…といってはなんですが、星矢の頭部も付属しています。
2個買いする人も多そうだ。。。
星矢はマスク有り・無しの2種類選んで飾れます。
星矢の頭部は新規造型。
ここ最近発売された星矢の頭部のなかでは、結構完成度が高いと思います。
胸像パーツを神話フィギュアに移植~。胸像から移植できるパーツは
・頭部・胸部、肩アーマーそして、別パーツの
・腕部、拳・両翼となります。
翼のデザインが躍動感を感じさせてくれて、すごく神々しいです。
ビフォーアフター!!http://oniityan.blog.so-net.ne.jp/2008-02-21-1うん。とてもカッコよくなっている。
俺が見たかったんはこの姿だったんだ!
以前のパーツは、お蔵入りしてもらいましょう。。。さようなら~。。。
神話フィギュアに頭部を移植する際には、
《首のカバーパーツ》を取り付けるようになっています。
いままではアペンディックス胸像から頭部を移植する際には、フィギュア本体をバラし
胸像の首パーツごと移植する手法がファンの間では定番になっていました。
《首のカバーパーツ》を取り付けると、頭部が浮いた感じになってしまうからですね。
ですが、アペンアイオロスでは、この問題がクリアされています。
カバーパーツを使い、頭部を移植しても、なんの違和感もないです。
今回のアイオロスの写真では全て、首のカバーパーツを使った状態で写真を撮りました。
(このへんの説明のニュアンスは、解かる人にだけ解かればいいやといった感じで……)
翼の接続基部はボールジョイントでの接続になっています。
キャンペーン品の教皇シオンに付属した
《サジタリアス用マント》は取り付けできません。
胸像での左翼も、フィギュア状態で取り付けられるようになってますね。
肩アーマー基部はスライドして、上方に跳ね上げられるようになっています。
両拳は
《弓矢を構えるポーズ》の拳だけが封入されていました。
普通の握り拳も付属してくれれば良かったんですけどね。
この辺ちょっと残念に感じられたポイントです。
テキトーにポーズ。
ちょっと上半身と下半身の聖衣の色合いに違和感を感じるかなぁ。。。
「アトミックサンダーボルトー!!!」
頭部を星矢のものに取り替えた状態。
星矢の顔色が、ちょっとアイオロス素体の肌色と合わない感じです。
個人的に星矢は本当にオマケといった感じで。。。写真少なめです。すいません。
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