超合金シリーズの『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』です。
リメイク版アニメのガイキングが超合金として発売されてます。
以前発売された超合金魂のリデコ品かと思いきや、新規パーツがかなり多めです。
ライキングとバルキングは結局発売しなかったなあ。
LOD版ガイキング全体像。大雑把に見ると超合金魂版と似てますが、
ギミックやパーツ造形はほとんど異なってます。
パーツの形状は違うけど、構造は似ているので、足首がゆるくて立たせにくいなど
悪いところも引き継いじゃってます。
超合金魂と。
色でいうと金色部分の色合いが全く違うので印象が違います。
頭が小さくなっているのが目立ちます。
個人的にはLOD版のほうが好みかなー。
分離状態。旧作のガイキングと同じく大空魔竜の頭部。いわゆるパート3。
牙の塗り分けがないので、見た目がシンプルに。
パート1。この形態は旧版と違いがはっきりわかるところ。
上腕部を専用のものに交換。肩部分を中央に縮めるようになってます。
パート2。脚部を縮めるのは同じだけど、LOD版は外に90度回転させます。
旧版と違って、変形の都合上、LOD版はつま先にも伸ばせるように。
パート1とパート2を合体。合体基部の形状も違いますね。
パーツ3合体。合体させると頭部がせりあがるギミックは同じ。
武器の
「ガイキングアックス」と、
「ガイキングシールド」アックスは柄を縮めてシールドの裏に収納できます。
シールドは前腕部にリングで接続します。
「パンチャーグラインド」旧版でいうところのカウンターパンチ。
超合金魂版とちがって、パンチの発射ギミック付きの前腕パーツしかついてないので
ふとしたはずみで発射してしまう難点が・・・シールドを取り付けたときは結構頻繁に。
「カウンタークロス」「ガイキングランス」柄の反対側にカウンタークロスを取りつけて
「カウンターランス」に。
「ゼクターフック」肩にピンで取り付け。先端は内部からフックを引き出すことが。
劇中だと発射したパンチの回収がメインだった地味装備。
フェイスオープン!ガイキングの頭部と、腹の大空魔竜の頭部の外装を外します。
外装パーツは結構ポロリしやすいです。
フェイスオープンしても色が黒くないのはまあ仕方なし・・・。
台座は旧版の流用。
けっこうスカスカ。ネームプレートはシールになってますが貼ってません・・・。