聖闘士聖衣神話の『ユニコーン邪武 (リバイバル版)』です。
所謂、シリーズの2nd素体で発売されていた邪武が
現在採用されている3rd素体仕様としてリニューアルされました。
聖闘士聖衣神話の『ユニコーン邪武 (リバイバル版)』です。
所謂、シリーズの2nd素体で発売されていた邪武が
現在採用されている3rd素体仕様としてリニューアルされました。
邪武素体。頭部は新造。
恒例の3rd素体、とはいっても旧版が2nd素体だったので素体レベルで見れば新規のようなもの。
聖衣装着。
旧版ではメタリック塗装だったカラーはメッキに変更。
メット・肩パーツ・腰パーツ・手甲部の聖衣パーツはリバイバル版用に新造。
他のパーツは外側は旧版と共通の形状でも、内側は素体に合わせて形状変更されてます。
新造された頭部は良い塩梅の大きさに。
旧版ではユルユルだった聖衣パーツのフィット感は調整され大幅に向上していました。
旧版との比較。リバイバル効果は高く感じる変化。
聖闘士聖衣神話： ユニコーン邪武
付属パーツ。今回は原作漫画風のマスクパーツは付属せず。
フェイス部。
付属する交換フェイスパーツは、《通常・食いしばり・叫び》の3種類。
メット装着時は専用の頭髪パーツに交換。
メットなしで。邪武っぽさは感じられる顔立ち。
ユニコーンギャロップ！
3rd素体はこのくらいの聖衣パーツ量のほうがアクションしやすくて良いです。
アニメ版のユニコーンギャロップは何故かシャイニングウィザード。。。
一角獣座の聖衣オブジェ形態。
オブジェフレーム。
聖衣パーツのフレームへ装着レイアウトは旧版と変わらず。
胸部パーツの内側に手甲パーツを組みこめる仕様になってます。
オブジェ形態で旧版と比較。
聖衣パーツが変更になった箇所やフレーム部の変更で聖衣パーツの一体感があるので
オブジェ時での見栄えも大きく向上してました。
旧版発売当時は完成品フィギュア界も今ほど全然大きくなくて、ガンダムは別としても
メインキャラクター以外が発売されることはかなり稀で、聖闘士星矢でいったら
青銅２軍が出るというだけでかなり衝撃だったことが思い出されます。
そんな経緯もあり、今回、邪武までもがまさかリバイバル販売するとは驚きでした。
流石に他の4人はプレバン行になりそうな予感もしますが・・・。