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超合金魂:GX-88 機甲艦隊ダイラガーXV 【レビュー】(その2) [超合金魂]

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超合金魂の『GX-88 機甲艦隊ダイラガーXV』です。
この記事では各ラガーマシンの合体ギミックを載せてます。

超合金魂:GX-88 機甲艦隊ダイラガーXV (その1)
超合金魂:GX-88 機甲艦隊ダイラガーXV (その3)




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各ラガーマシンをチームごとに合体させます。ラガー1~5までを合体させ「クウラガー」に。

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ラガー2の尾翼とサイドのミサイルを収納させ、下部のクローラーを90度回転。
ラガー1のノズル部をラガー2に合体。

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ラガー3、4のプロペラ(ダイラガータイフーン)を小さいサイズのパーツに交換し
合体させない側の両端にある突起の片側を内部に収納。
ラガー2の両端にある穴にラガー3、4を合体。

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ラガー5下部中央の合体用のピンを引き出し、ラガー2上部に引っ掛けて取り付け。

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クウラガーの完成。クウ(空)ラガーなので、空飛ぶ乗り物だけで構成された機体。
(ラガー2は飛行機なのか・・・)
アニメ的にはラガー3,4のプロペラは取り付けないのだけど
これまで発売されてきた玩具的には付けるのがデフォのようなのでそれに準じてます。

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ラガー5の取り付けピンがプラのテンションで引っ掛ける方式なので、
合体を繰り返すうちにヘタリそう。。。。

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ラガー1が小さすぎるのでフォルム的にはイマイチ見栄えが良くない感じがする。

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ラガー1の合体解除ボタンがラガー2中央の赤い四角いボタンになっていますが
スプリング内蔵なので、ラガー5合体時に間違って押してしまい
ラガー1が飛んでいってしまうことも。




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続いてラガー6~10までの合体で「カイラガー」に。

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まず、ラガー9,10のコクピット上のカバーを畳み、機首を回転させ内部に収納。
サイドの白いブロックを押し込み、反対側にミサイルのブロックを展開。

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ラガー7,8下部のジョイントを回転させて外に露出。
ジョイントをラガー9,10に合体。

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ラガー9,10のサイドを押し込んでできたくぼみに
ラガー6サイドのファンブロックを差し込んで合体。

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カイラガーの完成。カイ(海)ラガーなので、海洋調査機だけで構成された機体。

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ラガーマシンで合金使用率が高いラガー9,10が合体構成に含まれているので重い。
中央に挟まれたリーダー機のラガー6の存在感がデザイン的に良い仕事をしてます。

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カイラガーがフォルム的に一番まとまりが良いと思う。




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続いてラガー11~15までの合体で「リックラガー」に。

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ラガー11のアンテナカバーを内部に収納。
ラガー12、13のタイヤを底部側に90度折りたたみ。

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ラガー14,15上部に収納されたジョイントピンを引きだし、ラガー11底部の凹部に接続。

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ラガー12,13をラガー11サイドの白い箇所に接続。

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リックラガーの完成。リク(陸)ラガーなので、地上用マシンだけで構成された機体。

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デザイン的にいろいろ強引な気もするけど、
どこか武骨な感じがしてこれはこれでアリな気にもなる。

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この状態でもタイヤの転がし走行は可能。
陸用とはいっても空を飛ぶ。何故リックなんだろう。

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クウラガー、カイラガー、リックラガー3機を並べて。
ダイラガーXVでのフォルムを重視した造形になっているので、
特にクウラガーはちょっと微妙なバランス。




ダイラガーXVに合体。

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ラガー9,10のアンテナを取り外し、カイラガーのように機首部分を内部に収納。

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ラガー9,10のクローラー部を開き、内部のジョイントを引き出します。

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ラガー14,15のタイヤ幅を内側に収納します。
ラガー9,10のジョイントをラガー14,15上部の溝にスライドさせ接続。
ラガー14,15のタイヤを上部に収納することでジョイントにロックがかかります。

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ラガー7,8の後部のジョイントを露出させ、機首部分を内部に収納。

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ラガー7,8をラガー9,10に接続して脚部の完成。

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ラガー11側面の2か所の白いカバーを開き、内部に収納。
折りたたまれ収納されていた、内部の合金関節軸を外側に伸ばします。

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ラガー11側面中央のカバーを開き、内部に収納。

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ラガー11の内部の合金関節軸に脚部を接続。

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ラガー6のアンテナを折りたたみ内部に収納。
ラガー11側面中央の凹部にラガー6のファン部を接続。

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ラガー2の尾翼とサイドのミサイルを収納。
中央部のカバーを開き内部に収納し、その箇所にラガー6のファン部を接続。

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ラガー3、4のプロペラ(ダイラガータイフーン)を取り外し、
合体させない側の両端にある突起の片側を内部に収納。

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前腕部になるラガー12,13のタイヤを底部に収納し、
拳となる機首側を90度回転。

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ラガー3,4とラガー12,13を接続し腕部の完成。

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腕部をラガー2に接続。

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ラガー1のノズルを若干伸ばし、ラガー2に接続。
ラガー5を下部中央の合体用のピンを引き出し、ラガー2に引っ掛けて取り付け。
翼のヒンジをラガー2の形状に沿うように内側に畳みます。

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ラガー1のカバーを開いてフェイス部を露出。
フェイス部はスプリング式になっており、カバーを開くと反動でせり出す構造。

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ダイラガーXV完成。
各部接続ジョイントはしっかりパーツ同士を接続すれば
ロックがかかり、不意にバラけるといったことはない設計。
その分、ダイラガーを動かすときはうっかりロックを解除するスイッチを
押してしまわぬよう注意が必要です。




超合金魂:GX-88 機甲艦隊ダイラガーXV (その3)に続きます。



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