METAL ROBOT魂の『ランスロットアルビオン』です。
以前にもROBOT魂でランスロットアルビオンが発売されていましたが
METAL ROBOT魂らしく、劇中イメージのプロポーションで新規造形されてます。
ランスロット アルビオン
METAL ROBOT魂の『ランスロットアルビオン』です。
以前にもROBOT魂でランスロットアルビオンが発売されていましたが
METAL ROBOT魂らしく、劇中イメージのプロポーションで新規造形されてます。
ランスロット アルビオン
ランスロットアルビオン全体像。
METAL ROBOT魂なので各部に関節部等に合金パーツが採用され、本体もほぼ全塗装に。
本体色の白色はパールっぽいツヤあり塗装。
合金関節の黒鉄色との質感差も相まって、清潔感さえ感じます。
クリアーパーツも効果的に採用されてます。
金色部はメッキパーツとメタリック塗装。
金メッキ部はヌルっとした質感。
可動。合金関節部は若干動きが固め。
可動域は特筆するほどではなく、いたって普通。
開脚は腰部の隙間をうまく活かさないと広げにくい感じ。
ランドスピナーも可動。タイヤカバーも可動。
背面のコクピットハッチも開閉。ハッチと連動してシートが外部に露出。
付属パーツ。
スーパーヴァリス。携行モード、ノーマルモード、ハドロンモード、フルバーストモードの
４形態が差し替えなしの変形で再現可能。
実弾用ノーマルモード。
ハドロン砲を発射する、ハドロンモード。
フルバーストモード。
スーパーヴァリスは２丁付属。
背面に装着する別パーツのマウントパーツに収納することも可能。
ＭＶＳ（メーザーバイブレーションソード）
専用のハンドパーツは手首角度の異なった２種類付属。
本体背面に装着された鞘には収納不可でしたが、収納用の形状の柄パーツが別途付属。
シールドのブレイズルミナス。クリアーパーツにグラデーション塗装されています。
上腕部のカバー部に取り付け。
スラッシュハーケン。上腕部先端と、腿上部のカバーと差し替えて取り付け。
ワイヤーはリード線で表情付け可能。
コクピットブロックの側面に取り付けるエナジーウイング。
ウイングはクリアーパーツでグラデーション塗装されていて立体感が増してます。
ウイングのフレーム各所に可動軸があり、角度を変えられます。
台座。表面にはメッキ文字でマーキングされています。
本体はスーパーヴァリスのマウントパーツを介して、支柱に取り付け。
支柱は伸縮し、ストッパーで固定。角度の変更も可能。
以前のROBOT魂版は流石に９年前の商品なので比較するのもなんですが、
今回のMETAL ROBOT魂版は全塗装やメッキが施され、エナジーウイングも
グラデーションのかかっているので、すべてにおいて高級感が高まってます。
スーパーヴァリスも差し替えなしの細かいギミックの変形が凝っていて付加価値感があります。
後で気づいたことですが、付属のスタンドはポーズ付けに使いづらいので、
普通の魂ステージなどを使ったほうがいいかもしれません。