バッファローマン全体像。
大柄なボディーに、隆起した筋肉へのグラデーション塗装もあって
1000万パワーを誇るバッファローマンの魅力が存分に再現されていると思います。
可動箇所はこれまでのシリーズと同様の仕様になっていて、幅広く可動。
プロポーションは昨今の続編に準じたデザインになっていますね。
他のキャラとの比較。
前回発売された悪魔将軍並みのボリューム。
付属の交換フェイス。通常の顔と叫び顔と苦悶の表情の3種類。
表情に合わせてそれぞれ頭部が付属していたこれまでとは違い、バッファローマンでは
フェイスパーツのみ交換する仕様に変更されていました。
フェイスの交換も、頭髪とロングホーンを取り外すひと手間があり。
交換用のロングホーンも3種付属していました。
折れたロングホーンと、タッグ篇での交換用ロングホーン。
それと、1000の傷が集まって伸びたロングホーン。
前途のフェイスパーツとも相まって、様々なシチュエーションに対応しているのはうれしい。
ハンドパーツは固定の握りこぶしと、可動軸のある平手パーツ。
あの御方のためにのサインも。
ハリケーンミキサー。
大柄なバッファローマンなので、連動しているリングステージの面積が
かなり狭く感じられ。若干使いにくさを感じることも。。。
交換用ロングホーンでハリケーンヒート。
モンゴルマンが出るなら「猛」の肩あても欲しいところ。
超人十字架落とし
キンニクバスター。体格差があるのでスグルの手がホールドしにくいのが難点。
かけられるよりもかけたほうがポージングの安定感はあると思う。
火事場のクソ力吸収。
人気キャラだけあって、これまでにも他のメーカーから可動フィギュアが発売されてきたバッファローマン。
正直、定価ベースでの価格に手の出しづらさを感じました。
SHFだと、キャラクターのラインナップも充実してきたタイミングでの発売ということもあって
技をかけあえるプレイバリューは格段に高く感じます。
個人的にはSHFで血盟軍が揃うのが確約されているのもバッファローマンの購入の一押しになりましたね。