東映アニメーションオンラインショップで受注販売された
聖闘士聖衣神話の『 ドラゴン紫龍 初期青銅聖衣 LIMITED GOLD DRAGON』です。
聖闘士聖衣体系でリリースされた「ゴールドブロンズ」のオマージュということで、
聖衣を金色にリペイントされた物になっています。
東映アニメーションオンラインショップで受注販売された
聖闘士聖衣神話の『 ドラゴン紫龍 初期青銅聖衣 LIMITED GOLD DRAGON』です。
聖闘士聖衣体系でリリースされた「ゴールドブロンズ」のオマージュということで、
聖衣を金色にリペイントされた物になっています。
パッケージ。
星矢のLIMITED GOLD PEGASUSが赤色のパッケージに対して、今回は緑。
キャラクターのイメージにあわせた色になっているんでしょうかね。
http://oniityan.blog.so-net.ne.jp/2013-10-14
LGD紫龍素体。初期青銅のものと仕様は同じです。
http://oniityan.blog.so-net.ne.jp/2010-11-25
フェイス部。交換フェイスに閉眼のパーツも付属していました。
今回、通常フェイスのほうの凸ジョイントが成型不良で前髪パーツを保持できず残念な顔つきに。。。
聖衣のマスクを装着する分には差し支えないところだったので、ちょっと安心。
聖衣装着！
聖衣全てが金色。
マスク部分のドラゴンの眼の部分くらいはアクセントで塗られていても良かったかもしれません
他の初期青銅と比較して、聖衣自体に特別なギミック的な要素も無い初期青銅ドラゴン。
ドラゴンの聖衣（初期青銅）オブジェ形態
聖衣の胸部アーマーをオブジェフレームに組み込みづらい特徴はリペイント前の物から変わりない仕様でした。
全パーツを細かく分割して組み込むなど、オブジェデザインの割には結構カロリーを必要とする作業。
主役の星矢を含むブロンズ５人なり、ゴールド１２人なり、誰か一人でもリペイント品がリリースされると
残りのキャラもリペイント品が続くのが聖闘士聖衣神話の恐ろしいところ。
ですが、今回のLIMITED GOLDシリーズは、過去に発売された玩具のオマージュでしかないため、
原作カラー版等といったリペイント品よりかは、ファンのニーズは低いものかと。
思うに、LIMITED GOLDは聖闘士星矢が好きというよりも、玩具としての聖闘士聖衣神話が好きという
気持ちのほうが強くなければ受け入れられないクセの強いアイテムだと思います。
まぁ、私も今回ばかりは個人的な事情で購入を控えようと思っていたものの、
前作のLIMITED GOLD PEGASUSを買ってしまった手前、中途半端にスルー出来ず。。。。
自分の中で聖衣神話が好きか？否か？を問われたかのようなアイテムでしたよ…('A`)