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聖闘士聖衣神話: ドラゴン紫龍 最終青銅聖衣 ~ORIGINAL COLOR EDITION~ [聖闘士聖衣神話:聖闘士]

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《TAMASHII NATION 2011》で購入した
聖闘士聖衣神話の『ドラゴン紫龍 最終青銅聖衣 ~ORIGINAL COLOR EDITION~』です。
この紫龍で最終青銅のOCEは全て出揃ったことになりました。

『ORIGINAL COLOR EDITION』ということで、聖衣のカラーは原作版の薄いみどり色にリペイントされ、
アニメ版では黒色だったアンダーウェアも原作版の白色に変更されています。
付属品の内容は一般販売品と一緒です。
http://oniityan.blog.so-net.ne.jp/2009-03-26




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イベントのテーマごとにパッケージが変わっていますが、同じ玩具シリーズなのに全て統一性がない・・・。
箱の色で一目で紫龍と解るだけでもありがたいです。




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紫龍素体。扱いやすさや、安定感では評価が良い2nd素体。
新素体になるにつれ等身があがっていく神話素体で、聖衣EXの青銅を弄った後だとやけに小柄に感じます。

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紫龍フェイパーツス2種。付属する《通常顔》《閉眼顔》のフェイスパーツは交換式。
眼の色は、原作版カラーに変更されているので、、瞳のカラーが赤に。ハイライトも変更されています。

頭髪パーツは塗装で、今回は塗りが雑だったので下地の成型色が所々露出してしまっていました。
頭髪の分割線の段差も結構目立つ印象・・・。

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聖衣装着!

原作版の薄いみどり色単色にリペイントされた聖衣も、光沢感が幾分抑えられて落ち着いた風合い。
一般販売仕様のものでは、軽く触れただけでメッキ剥がれるということもありましたが、
このアイテムではそういったことは無かったです。

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紫龍のアイテムでは、傑作ともいえたフェイス部や、最も貫禄あるイメージ画像で彩られた一般販売品のパッケージなど、
アイテムの素性では優秀だった最終青銅紫龍も、OCE化してもその魅力は色あせない感じです。

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マスクパーツの形状は最終青銅(左)の他、新生青銅(右)のマスクパーツも付属していましたが、
五戦士集結版で使用するといった、既に役目を終えたパーツなのでOCEでは全く使い機会も無いモノに。
http://oniityan.blog.so-net.ne.jp/2008-02-15


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アンダーウェアが白になったことで、アクションしている姿が軽やかになったイメージも。




ドラゴンの聖衣オブジェ形態

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オブジェのフレームも聖衣に合わせた単色になったので無機質さが増したイメージ。

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これでイベント品の最終青銅のOCEは完結。不定期開催のイベントでしか手に入らないため
コンプリートするまでの期間も3年。と、非常に長く感じました。
むしろ最初のペガサス星矢では単発アイテムと思われたOCEが、5人勢揃いしてしまうことになるとは
当時は全く想像だにしなかったわけで。
敷居の高いアイテムを長い期間をかけて集められたことに満足できたアイテムでした。

余談ですが、久しぶりにパッケージから出した瞬の聖衣が退色して手首が銀色になっててものすごく凹む…('A`)


ドラゴン紫龍は2011年秋に販売された品で、この記事を書いている現在(2013年夏)では
もう終わりと思われたOCEも、既に聖衣神話EXの新星青銅で開始されつつあるということなので、
また長い収集の旅が始まりそうです。。

オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠いOCE坂をよ・・・



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