「神よ わたしは美しい・・・。」のポーズを再現したポーズ固定のフィギュア。
本体のパーツ構成は3パーツで単純。本体と左腕部は抜きの関係でパーツ分割。
頭部はアップデートパーツとして使用するためボールジョイント接続。
後ろ髪は恒例のC型リングで首ジョイントに引っ掛ける方式。
《光》を模したパーツはプラの製の1パーツです。台座は砂浜っぽく仕上げられたもの。
プリケツエクボ…('A`)
締まりいいんじゃねーの?
写真3枚載せただけで、もうどうでもよくなってきちゃったな。
《光》のパーツを外してみたところ。魂ウェブのカタログから、このフィギュアの存在が抹消されてたから、
アブねーもんでもぶら下がってると思っちまった。安チン仕様。
本家神話付属の裸体フィギュアとの比較。。フィギュアと名乗るのはもはや犯罪レベル。
比べるまでも無くだけど、本家素体は人間離れした骨格なんだな。。
裸体として出来がいいかどうか以前の問題だった。
フェイスは通常顔・閉眼・叫びの3種類。
本家神話フィギュアのミスティフェイスに比べたら、どれも相当美形。
いずれも固定フィギュア状態でも使用できるようになっているものの。
全裸に叫び顔って、シチュエーション的になんなん・・・。
APPENDIXとして、頭部を本家神話フィギュアのものと交換してみました。
頭部の交換だけで、効果が劇的に代わるはずもないと思いつつも、見た目的には交換前とは雲泥の差。
可動面においては、クセか何かで若干、首可動に難が出る感じ。
ブサイクなほうが交換前の本家フェイスです。
APPENDIXでのマスク装着用の頭髪パーツは、造形のズレか?左もみ上げが
目を覆ってしまう形状になってしまっているのが残念。
閉眼フェイスが付属したことで、余裕の防御壁ポーズ。
やはりこの手のフィギュアに叫び顔の恩恵は大きいね。マーブルトリパー全力です。
過去にも何らかの形で、アップデートを試みてくれてきたAPPENDIXですが
今回は頭部のみ。と、聖衣のアップデートは見送られ、物足りなさはあるものの
本家神話のミスティ頭部パーツとの完成度の違いは大きく、
交換時の恩恵も計り知れないものがあったので、十分アップデートの満足感は得られました。
一品もののアイテムとして、本来の姿のまま楽しむには、
裸体という壁がかなり大きい(笑)
こんなものが販売できるなら、今後のマイスのラインナップとしては安心できる気がするよ。