【DX超合金】 VF-25F メサイアバルキリー (早乙女アルト機)+スーパーパーツ [超合金玩具]
オズマ機の記事を書いた時に予告したとおり、アルト機のスーパーパーツが届いたので記事にします。
…と、予告通りと言っても、今じゃ注文時にワクワクしていた
その時の気持ちが完全に冷めてしまっているのが現状でありまして…。
理由としましては、
超合金メサイアは発売される直前、雑誌で
『スーパーとアーマードパーツは別売りを企画中』と記載されてました。
その日を待ちわびて、アルト&オズマ機のメサイア本体のみを先行投資した形になったわけですが、
後日【オズマ機はアーマードパーツの別売りをしない】と決定したことや、
アルト機のスーパーパーツが発送される前に、
本体にスーパーパーツが同梱された『ミハエル機』が発売したりと…。(アルト用も最初から同梱させればよかったのに)
そうかと思えば、そのミハエル&ルカ機のように、本体を事前購入すれば、その他オプションは割引とかね。
超合金メサイアについては【売り方が汚い。裏切られた。】という声はネットでもよく見かけます。
個人的には、オプション類が充実するのは悪いことではなくて
ただ後々、なにを?どこまで?充実させれば自分が満足しえるのか考えてしまった。
私は玩具を弄ることが好きで、その上で記事を好んで書いているから、あえて言及しますが、
一つの玩具を楽しむということが、ここまで興を削がれる形に発展するとは思わなかった。
オズマ機のように、玩具を買うことが後にバカを見るんじゃないか?って事例が自分の中にあったので
『最近、玩具に対する熱が冷めてきた』と以前の記事に書きました。
書きたいことは殆どオズマ機の記事で書いちゃったし、
特別記載することはないかなぁ?
今、改めてガフォーク形態に変形させて思ったことは
後日発売されたミハエル機やルカ機に比べたら、肩と足首の関節がかなりユルく感じました。
今回のメインである『スーパーパーツ』を取り付けてみました。
腿のインテーク部の外装パーツが少し外れやすいといった印象。
初めてOAされたとき、コレがアーマードかと思ってました。
結構ボリュームあるもんだね。
ガフォーク形態に。
重心の関係で普通に立たせることが困難なので、同梱のスタンドに載せてみましたが…
かなりバランス悪いです。
というか、機首部分を支えているスタンドパーツが、すぐバラけるんですが(笑)
ほぼ、スタンドの上に乗せているだけ。というのは
本体の重さに対して難があるような気がします。
ファイター形態に。
やあ、コレはカッコいいですね。
初っ端に熱が冷めたと書きましたが嘘です。燃えてきました。
マイクロミサイルポッドは開閉するようですよ。
小径のボールジョイントで差し込んでありますが、外す際、私は折ってしまいました…。
自分が玩具のパーツ破損させるのは珍しいです。
少なくともこのブログを書き始めてからは初です。
先日、魂ネイションで入場を待っている時に前の人が
『今のマクロス商法って、メーカーが作ったブームに感化されているだけだよね』と言ってました。
今にして思えば少し納得できるかな?と思う。
なんか今日も文句ばっかだったね。スイマセン。